入団テスト‼ ページ17
ルフィの訓練が始まって、数日たったけど、やっぱそんなすぐには強くなれないよねぇ…
ル「うわぁぁ‼」
まぁーた、負けたか…
『ルフィー、重心を落としてパンチしてめて、そのほうが、パンチに力が乗るよ』
ル「おう、わかった‼」
猿「キーキー‼」
ル「フンッ‼
ってわぁぁぁ‼」
うーん、まぁすぐには落とせないよね、
私もおじいちゃんに指導してもらおうかなぁ…
グランドラインにある海軍本部に連れてってもらおうかなぁ
お、もう30分たったか
『ルフィ、帰ろー、また明日にするよー、』
ル「やだ‼勝つまでいる‼」
『えー、30分たったよー、
次は銃弾から逃げる練習ね、』
ル「…
わかった」
ルフィは逃げるより戦うほうが好みかな
ま、銃弾は逃げるほうか切るしかないしなぁ
ルフィは刀より肉弾戦のほうが向いてると思うから、逃げるほうがいいと思うんだよね
ル「はぁはぁ…」
『おつかれさまー、頑張ったね
マキノの店いこっか』
ル「おう‼」
ル「なぁシャンクス‼入団テストしてくれよ‼」
この前してもらってからずーっと、頼んでるけど、受かってないんだよなぁ
船長さんも意地悪だと思うけど、
マ「またぁ?もう諦めたら?」
『ルフィは乗せてもらえるまで諦めないと思うよ、
まぁ乗ってほしくないけど、』
シ「わかった」
コインはどこか当てるゲームだけど、船長さんがねぇ、
大人げないっていうか…
べ「どこにあるかわかるか?」
『うん、多分、
口の中?』
べ「さすがだな」
絶対コップの中には入れないんだよねぇ
ル「だー‼ずりぃ‼」
今回も見破れなかったかぁ
『ほら、ルフィ今日はあきらめな』
ル「やだ‼シャンクスずるした‼」
『ずるでも、見破れるようにしないと一生乗れないよ?
ちなみに私は分かったから、私以上の強さを手に入れてからね?』
シ「お、Aは分かったのか‼
船に乗るか?」
『いや、楽しそうですけど遠慮しときます、』
シ「そうか…
気が向いたら来いよ‼」
『そうですね…』
気が向くときなんて来るかなぁ
そうだ、おじいちゃんに電話しよ
『ちょっと電話してくるから出るね』
べ「おう」
プルルルル
<もしもし、Aか‼>
≪おじいちゃん、久しぶりだね‼≫
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いや、ほんとありがとうございます‼
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作者名:ココア | 作成日時:2022年9月18日 16時