ルフィの姉は奢らせ屋 (ページ16)

今日:2 hit、昨日:26 hit、合計:70,763 hit

ルフィに秘密の副船長さんとの夜ページ16

べ「よくルフィは寝るな」

『まだ子供だしねー、ずっと動いてるから体力切れして寝るんだよ

ウタちゃんもそうだった？』

べ「んー、いや、ウタは全然寝なかったな」

『まぁ、寝たくないって子もいるよねー』

べ「どうやったら寝るか考えて、歌も作ったが寝るどころか笑い出してなかなか寝てくれないしな」

『でも、子育ては楽しいでしょ？大変だけど』

べ「そうだな…」

べ「別の部屋か？」
『もし、ルフィが起きちゃったらヤバいしね
起きないとは思うけど』

べ「そうか」

べ「…はぁ口開けろ…」

『…ん、はぁ…』

うまい…ほんとなにも考えれない

べ「声聞かせろ」
『…ん、やぁ

…ルフィ…起きちゃう』

べ「起きねぇから、聞かせろっ‼」

『ああっ‼まっ、ベック‼』

べ「はぁ…
もう一回…」

『また…？』

べ「悪いな、気持ちよすぎて止めれねぇ」

体力底なし…

『はぁ…』

べ「わりぃ、無理させすぎたか？」

『ううん、大丈夫…』

『ん、朝か…』

べ「起きたか」

『あ、ベック…

今何時？』

べ「5時半、よく寝れたか？」

『ん、お陰様で

ベックは？』

べ「寝れた、ありがとな付き合ってくれて」

『いや、大丈夫…

あ、今度、買い物付き合ってくれない？』

べ「買い物？いいぜ、村のところか？」

『うーん、いやこの国の都市部のところ』

べ「分かった」

さてと、準備しないと…

べ「Aってかなり遊んでるのか？」

『うーん、まぁね、別に人に迷惑はかけてないしいいかなって
ベックもでしょ？』

べ「まぁな」

『やっぱり、

てか意外だったんだよね、ベックがプレイボーイなのが』

べ「そうか？」

『うん、モテそうだなとは思ったけど、硬派なイメージがあった』

べ「そんなことないぜ」

『うん、昨日分かった

朝ご飯は？いる？』

べ「そうだな…

せっかくだからもらうか」

『わかった、じゃあちょっと待ってて』

『はいどうぞ、』

べ「ありがとな、

うまいな…」

『ほんと？ならよかった

そっちのコックは誰なの？』

べ「ラッキー・ルゥ。わかるか？」

『うーん、ちょっとポチャってしてる人？』

べ「そいつだ」

『へぇー、ほかの人たちの役割は？』

べ「そうだな、ホンゴウが…

こんな感じだな

どうしたんだ？ニコニコして」

『んー、

とてもうれしそうに仲間のこと語るなって思っただけ、』

ほんと好きなんだね、

仲間が、そして船長さんが