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小杉「ほんまに仲ええねんなぁ。モニタリングのことチクられるんちゃう？」
「しっかり報告しました。笑」
直人「しっかり連絡来ました。」
Aを真似して言うと、スタジオが沸く。
冗談で言った小杉さんはビックリ顔。
小杉「ほんまにきたんや！笑」
“そこでマネージャーの携帯がなり、部屋を退出して部屋にAのみを残す”
《〜〜♪〜♪》
“鼻歌でEXILEのあなたへを歌いながら携帯をいじっている”
隆二「可愛い〜笑」
隆二心の声が漏れてるぞ。笑
まあ可愛いけど！！
1人で現場にいるAを見ることなんて、こういうドッキリじゃないと叶わないから、メンバーはみんな食い入るように見てる。
“では早速恐怖を与えていこう。最初は壁際にあるぬいぐるみが倒れる。”
直人「これは大丈夫じゃない？」
パタッ
“一瞬ビクついたが不思議そうな顔でぬいぐるみを見つめ、元に戻した。
わざわざぬいぐるみを座り直させる姿にAの優しさが窺える”
広臣「ちゃんと戻すんだ。笑」
“ではぬいぐるみを元に戻して背を向けたAに次の恐怖を与えよう”
わんわんわん！！
《えっ！》
“大音量で流れたぬいぐるみの音にすぐに振り向いた。
突如動き出したぬいぐるみに驚いた表情を浮かべ、
今度は近づこうとせず、1番離れた椅子に座りじっとぬいぐるみを見つめる。”
萌え袖で肘をついて口を隠すAに頬を緩めていると、
トントン
直人「ん？」
剛典「デレデレしすぎっす。笑」
直人「いや〜だって、ねぇ？笑」
“次は後ろの壁に立て掛けている椅子が倒れる”
ガタン！
《ひゃあ！！…なになになにっ》
“椅子から立ち上がり焦った様子でドアの方に逃げるA。
助けを呼ぼうとしているのか、ドアを開けて廊下を覗くが、誰もいないのを確認すると不安そうにまた椅子に座った”
《誰もいないじゃん。マネージャーどこ行ったの…》
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作者名：さくら | 作成日時：2018年5月3日 17時
