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上田「凄いね〜!なんかキラキラしてたよ?」
有田「てかあそこの2人ファンサ貰ってなかった?笑」
徳井「めっちゃ可愛かった!」
福田「後でサインもらって良いすか?!」
「喜んで!笑」
原田「普通のファンじゃん!笑」
有田「でも可愛い〜。笑 俺らも踊りたい!教えてよ!」
健二郎「じゃあ僕が!」
徳井「えぇぇ〜Aちゃんがいい!」
健二郎「いや!僕で!!」
上田「譲らねえな!笑」
そこから健ちゃんのレッスンが始まった。
ELLY「そうですそうです!」
堀内「顔は?顔の角度は?」
健二郎「ちょっと斜めにして、…こうです!」
顔を斜めにしてキメ顔で踊る健ちゃんにみんな爆笑する。
私も手を叩きながらしゃがんで大笑いした。
いつもそんな風に踊ってるの?!笑
すると有田さんに無茶振りをされた。
有田「ちょっとAちゃんもやってよ!」
「え!」
直己さんを助けを求めるように見ても、ただ微笑まれるだけだった
仕方ない…
「「あっはは!!可愛い〜♡」」
全力のキメ顔でやると大好評だった。笑
「ありがと〜!」
「「きゃぁぁぁ!!!」」
隆二「すごい人気!笑」
上田「おい男子負けてるぞ!」
上田さんの一言でまたスタジオが沸いた。
その後はみんなでランニングマンを踊った。
踊り終わると上田さん達は、はぁはぁ言って既に疲れてた。笑
上田「では!三代目 J Soul Brothersの皆さんでした〜!」
「「「いやいやいや!!」」」
ランニングマンを踊って終わろうとしてる上田さんを全員で止めに入る。
「あははっ、まだ帰りません!」
上田「よし、じゃあ君だけ残ろうか!」
広臣「いやいやいや!!!」
直人「ちょっと!笑」
贔屓反対!!
と声を上げる直人さん達に笑いが止まらない。
落ち着いてから次のコーナーに移る為、椅子が用意される。
私は臣くんと隆二くんの間に座った。
広臣「Aの人気に嫉妬するわ〜。笑」
直己「でも可愛かったね。」
「直己さん助けてくれないから〜、」
直人「少しはバラエティーに揉まれなさい!」
健二郎「パパとママからの試練やったわけやな!笑」
「もっと過保護に育てて〜。笑」
直人「十分過保護だわ!笑」
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作者名:さくら | 作成日時:2018年5月3日 17時