三代目のGirlは… 5

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上田「今日のゲストは甘い匂いがするグループでーす｣


きゃぁぁぁあああ！！！


上田「三代目 J Soul Brothersの皆さんです！｣

『よろしくお願いしま〜す！』



今日はしゃべくり7にメンバー全員での出演。



もう朝からドキドキだ。

登場と共に歓声をもらい、嬉しくて顔が緩む。



今日は高めなヒールだからか、階段を降りる時に臣くんが手を差し出して支えてくれた。

下まで降りるとまだ手を振ってくれているお客さんがいて、お返しに両手を振るとさらに歓声が上がった。



上田「おお！すごい歓声だね」

直人「いやー、ありがたいですね」

有田「女の子が1番歓声もらってない？笑」

直人「うちのグループで1、2を争うメンバーなんで！笑」

名倉「えー！意外やな。」




上田「甘い匂いがするグループらしいけど、ほんとに甘い匂いするね！」

有田「みんな一緒の香水なの？」

隆二「みんな違いますね。」

上田「じゃあブレンドされてこんな香りになるんだ。笑」

「「「あははは！」」」


両隣にいる臣くんと隆二くんをくんくんと匂ってみる。


広臣「どう？笑」

「いい匂い！笑」

すると隆二くんも私をくんくんと匂ってきた。

隆二「Aもいい匂い。」

「好きな匂い？」

隆二「好きな匂い！」




上田「なんかダンスがすごい流行ってるんだってね！」

原田「皆やってるよね」

堀内「見たい！今やってよ！！」



せっかくだからと披露することになり、しゃべくりメンバーはセットの前に座り、観客と一緒に閲覧する位置についた。

私達は横に並び、踊る準備に入る。




「なんかめっちゃ緊張する〜。笑」

直己「Aすごい見られてない？」

「え？」



しゃべくりメンバーの方を見るとこっちを凝視してる2人。


手を振るとニッコニコで振り返してくれた。笑




8人が横に並ぶと、R.Y.U.S.E.I.の音楽がかかり、ランニングマンを披露した。




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