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剛典side
直己「Aやばかったな！笑」
隆二「よく回避したよ！」
「焦ったけど今に始まったことじゃないしね。笑」
広臣「回避力が年々増してるな。笑」
ステージから捌けると、なにやら直己さんとボーカル組が興奮気味。
直人「なになに？」
剛典「なんかあったんすか？」
直己「Aのイヤモニの機械がポケットから出ちゃって…」
隆二「ぶらーんってなってたんですよ！笑」
広臣「それをAがスマートに戻すっていう、笑」
ELLY「ええ！笑」
健二郎「生放送やのにやらかしたなぁ。笑」
直己「でも直し方もかっこよかったから、全然大丈夫！」
「よかったぁ」
そんなことがあったなんて全然知らなかった。
ああ、でもなんか一瞬、敬浩さん達が驚いた顔をしてたな。
ニコニコAを見てると思ったら、表情が変わったからどうしたのかと思った。
剛典「ライブでもよくあるよね。笑」
「そうそう。だから驚くっていうより、またかって感じだよね。笑」
直人「よくやった！」
直人さんに金髪ストレートの髪をグリグリと撫で回されてる。笑
「ちょっとちょっと！直人さんやりすぎ！私この後も出番あるんだから！」
直人「ごめんごめん。笑」
「まったく…」
剛典「次も頑張って、」
「うん！」
衣装替えをするというAと別れ、
席へ戻ると激励をくれるEXILEの面々。
アキラ「Aやばかったな。笑」
直己「ほんとですよ。」
敬浩「でもさすがAって感じ！」
直人「うちの姫はなんでもスマートにこなしますから笑」
席に着いてから数曲が終わると、
次はいよいよディズニーメドレーのアラジン。
これに関しては誰と出るのか、誰にも教えてくれなかった。
何度聴いても秘密！の繰り返し。
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作者名：さくら | 作成日時：2018年5月3日 17時
