Snow Manの 日常 。

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深澤side

ご飯も食べて、ちゃーんと舘さんにお礼も言えたA。

ということは？次は？

そうです、お薬タイムです笑

大変なんだよ〜笑 この子薬飲むの下手みたいでどうしても苦いのが残っちゃうみたい。

可愛いよね笑

毎回お薬は一苦労です笑

薬飲ませる前に、１回熱測っとこう。

ご飯を食べてから測ろうと思って、ポッケに忍ばせておいた耳式の体温計を持ってAに近づく。

さり気なく隣に座って、体温計をAの耳にIN!!

ピピッ

「ん?!ふぇ、泣それやあ、ｸﾞｽっ」

深「ごめんごめん〜、もう終わったからな〜」

これすごいの。一瞬で熱測れるの。

脇の体温計が苦手なAには、めちゃくちゃ役に立ってます!!

何度かな？

38.5度

ん〜、まあ下がってはいるね。まだまだ高いけど、

上がってなくてよかったね。

さあ、今度こそお薬タイムだ!!笑

深「A？ご飯食べれて偉かったね。
ねんねする前に、お薬頑張ろっかあ。」

「…やだあ、、」

阿「お薬飲まないと、ずっとしんどいままだよ？いいの？」

阿部ちゃんも説得してくれる。

「んーん(ﾌﾘﾌﾘ、やだあ」

阿「じゃあお薬頑張って飲もうね？」

「んーｸﾞｽっ泣 おくすり、、やだあ…」

しんどいのは嫌だけど、薬は飲みたくないA。

でも、薬は飲んでもらわないといけない。

可哀想たけど、ちょっと厳しめにAに声をかける。

深「A、お薬飲めないんだったら座薬する？先生に、お熱下がらないようだったら入れてあげてねって俺言われたの。
お薬飲むの嫌だったら、そっちでもいいよ？」

そう俺が言った瞬間、みんな苦笑いだ笑

それもそのはず、Aは座薬が大嫌いだからね笑

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