クィディッチ ページ7
今日はクィディッチの日らしい
私は朝から双子に
フレッド｢なぁなぁ！Aー！｣
ジョージ｢お願いが有るんだけどさー！｣
フレジョ｢｢クィディッチの試合見に来てくれよ！｣｣
とせがまれ、何度も断ったがしつこすぎる為
『分かった、分かった。試合はいつ？何時から？』
フレジョ｢｢今日！！今から！！｣｣
『ハァ。。。』
ため息をついた。
しかし双子の笑顔に
『はいはい、頑張って』
ついつい、そう言ってしまった。
双子は、
フレ｢おい！聞いたか？相棒！！｣
ジョ｢もちろんさ！相棒！！｣
フレジョ｢こりゃ優勝間違いなしだ！！｣
そう叫んで会場へと走っていった。
『おいで、グレイ』
私が名を呼ぶと小さい猫サイズのグレイが来た
グレイ｢にゃー」
『一人は嫌だから一緒に行こう』
グレイ｢別にいいぜ。お嬢に報告もあるしな｣
グレイを抱き上げ、会場へと足を運んだ。
私はクィディッチを初めて見たはずなのに何処かで見たことある気がした
ハリーに似た少年がシーカーを務めている？
脳内に過ぎった映像はまたすぐに消えた
私は膝の上にグレイを乗せ報告を聞く
『で？報告は？』
グレイ｢お嬢の母親がキレてたぞ。まだ見つけられないのか…と｣
『っ！！....そう....他は？』
グレイ｢なぁお嬢、俺はお嬢に今を楽しんでもらいてぇ。友達も、信頼出来る仲間も作って笑顔で居てもらいてぇ。
それを思ってんのは俺だけじゃねぇ。ファルもフォルもイグも、アイテルだってそう思ってる。だから((『もういい』....っ！分かった....｣
話している間に、クィディッチはグリフィンドールの勝利に終わった。
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サラ** - ありがとうございます！頑張って下さい！ (2017年10月22日 13時) (
レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - サラ**さん» サラさん！読んでくださりありがとうございます！！双子カッコイイですよね！もっと多く出していこうと思っています！更新頑張ります！ (2017年10月22日 12時) (レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
サラ** - 杏虎さん！はじめまして！小説読みました！私双子大好きです！続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2017年10月22日 9時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏虎 | 作成日時：2017年9月17日 23時
