目的は.... ページ6
私がここに来た理由は、母さんの探し物を探すため。
ここにあるということは知っている。
目的を果たして、すぐに母さんの元へ。
待っていてください、母さん。
貴方の目的を果たして、すぐにあなたの元へ戻ります。
ふと頭の中に蘇った。
校歌を歌い終わったあと、ダンブルドア先生が言った
ダン【ああ、音楽とは何にも勝る魔法じゃ】
『何にも勝る魔法....』
あの双子のことも、気になっていた。
なぜ私に構うのか。
私がどんなに冷たく接しても彼等は笑顔で
フレジョ｢｢姫！！｣｣
そう呼んで微笑む。
何もかもが初めてで分からない。
ハリーポッター....彼のことも気になる。
あの子の寂しそうな瞳。
そんな事を考えていると、部屋をノックする音が聞こえた
こんな時間に、だれ？
そう思いつつ扉を開くと
フレジョ｢｢姫！！起きてたんだね！(小声｣｣
双子だった
『何の用？』
冷たくそう聞くと
フレ｢だって！俺達｣
ジョ｢姫に、言ってなくて！｣
フレジョ｢｢おやすみって！｣｣
さっきの小声はどこえやら
そして何故私に構うのか
『そう....おやすみなさい、二人共』
そう言うと二人は顔を輝かせながら
フレジョ｢｢おやすみ！姫！！｣｣
二人は満足気に微笑んで部屋を出た。
本当に、どうして彼等は私に構うのか....
不思議でたまらない。
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サラ** - ありがとうございます！頑張って下さい！ (2017年10月22日 13時) (
レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - サラ**さん» サラさん！読んでくださりありがとうございます！！双子カッコイイですよね！もっと多く出していこうと思っています！更新頑張ります！ (2017年10月22日 12時) (レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
サラ** - 杏虎さん！はじめまして！小説読みました！私双子大好きです！続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2017年10月22日 9時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏虎 | 作成日時：2017年9月17日 23時
