初めまして ページ3
【ホグワーツ魔法魔術学校】行きの汽車
ひとつのコンパートメントに美しいプラチナブロンドの少女が居た。
そんな少女にかかる二つの声
｢｢やぁ！美しいお嬢さん！！｣｣
少女が顔を上げると、全く同じ顔がそこにあった。
綺麗な赤毛の少年達は少女に問いかけた。
｢｢お邪魔していいかい？他は空いてなくて｣｣
『どうぞ…』
そう言って、窓側へと移動した。
赤毛の一人がAに問いかけた。
｢初めて見る顔だね！１年生かい？｣
｢おい、フレッド！自己紹介が先だろ？｣
そう言うと、片方が｢いっけねー！そうだった！｣と言って、
フレッド｢申し遅れました！俺はフレッド･ウィーズリー！３年だ｣
ジョージ｢俺はジョージ･ウィーズリー！３年だ｣
フレジョ｢｢宜しくな！！｣｣
息ぴったりの自己紹介
『....A･レーヴァテイン。
今年から、ホグワーツ魔法魔術学校で学ぶことになった。３年』
フレジョ｢｢編入生か！珍しい！！｣｣
目を輝かせながら二人が言う。
フレ｢寮は決まってるのかい？｣
ジョ｢俺達はグリフィンドールだぜ！｣
勢い良く食い気味に尋ねる二人に戸惑いながらも
『多分グリフィンドールだと思う』
そう答えた。
二人は、
｢そうか！そうなったらいいな！！｣
そう言って目を輝かせた。
『(何一つ曇のない瞳。とても綺麗。)』
そう思いながら目線を窓の外へと移した。
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サラ** - ありがとうございます！頑張って下さい！ (2017年10月22日 13時) (
レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - サラ**さん» サラさん！読んでくださりありがとうございます！！双子カッコイイですよね！もっと多く出していこうと思っています！更新頑張ります！ (2017年10月22日 12時) (レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
サラ** - 杏虎さん！はじめまして！小説読みました！私双子大好きです！続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2017年10月22日 9時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏虎 | 作成日時：2017年9月17日 23時
