学年度末パーティー ページ13
医務室で目を覚ました。
マダムポンフリーに学年度末パーティーのことを聞かされ、大広間へ向かった。
大広間に着くとフレッドとジョージに手を引かれ二人の間へ座らされた。
ダン｢また一年が過ぎた！｣
ダンブルドアがほがらかに言った。
『一年が過ぎた....((ﾎﾞｿｯ』
ダンブルドアの言葉に自分が出来なかったことを悔いた。
『(1年もあったのに....！！)』
そんな事を考えていると、
ダン｢A・レーヴァテイン孃｣
ダンブルドアが私の名を呼んだ
『....へ？』
何故私の名を呼んだんだろう...
ダン｢その身に変えて、後輩のハーマイオニー・グレンジャー孃を守った。その勇気と愛情、優しさを称え、グリフィンドールに百点を与える。｣
ダンブルドアのその言葉に、グリフィンドールの寮生からは拍手、指笛で祝福された。
フレ｢俺たちは肝を冷やしたけどな｣
ジョ｢全くだ。もうあんな事しないでほしいね｣
双子から呆れたように言われた。
『約束は出来ないが、心掛けるとしよう』
約束はできないとちゃんと言ったよ
だって守れないもん。
フレ｢なぁ姫｣
ジョ｢俺達の家に泊まりにおいでよ！｣
フレジョ｢｢歓迎するぜ？｣｣
いきなりの誘いに驚いて
『....ふぇ？』
間の抜けた返事をしてしまった
フレジョ｢｢フハッｗｗｗ
なんだよその間の抜けた返事はｗｗｗ｣｣
２人に爆笑される
『笑うな。お誘いはとても嬉しいよ。
けれど、行けそうにない....また誘ってくれると嬉しい』
申し訳なさで少し顔を下げた
けれど嬉しくてまた誘ってほしかったので目を見ていった
フレジョ｢｢勿論さ！いつでも歓迎するぜ！｣｣
少し顔を赤くして二人はそう言った
『あ、ありがとう....ﾌﾟｲｯ』
とても嬉しかった
初めての気持ちにどんな顔をすればいいのか分からなくなり顔をそむけた
フレ｢おっ？照れてるのか？｣
ジョ｢相棒！なんとしてもAの顔を見るぞ！｣
ギャーギャー
グリフィンドールの席(一部)で壮絶な戦いが繰り広げられていたのは言うまでもない。
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サラ** - ありがとうございます！頑張って下さい！ (2017年10月22日 13時) (
レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - サラ**さん» サラさん！読んでくださりありがとうございます！！双子カッコイイですよね！もっと多く出していこうと思っています！更新頑張ります！ (2017年10月22日 12時) (レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
サラ** - 杏虎さん！はじめまして！小説読みました！私双子大好きです！続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2017年10月22日 9時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏虎 | 作成日時：2017年9月17日 23時
