フローリシュ･アンド･ブロッツ書店【再会】 ページ2
アレから１週間が経ち、新学期に必要なものを買うためフローリシュ･アンド･ブロッツ書店に来ていた。
するとそこへ大きな影が二つ
フレジョ｢｢姫！！あいたかったよぉぉおぉ！｣｣
両サイドから抱き締められる
フレ｢あー、本物だ｣
ジョ｢久しぶりだな｣
『久しぶりなのは分かった。早く退いてくれる？』
冷たいのはいつもの事だが、二人は違和感を感じた。
よく見るとAは所々包帯を巻いている。
ジョ｢姫、どうしたの？その傷｣
『っ...貴方達には関係ないわ』
フレ｢そりゃないぜ？｣
フレッド、ジョージに壁に追い詰められ逃げれなくなってしまった
『....転んだ』
そう言って二人を押しのけ店の中へと入っていった
心配をかけたくないんだ...ごめんね
ーーーーーーーーーーーー
グレイsaid
また元に戻っちまった。
お嬢は、何時になったらあのババァから解放されんだよ。
何時になったら、心から笑えんだよ....
俺達の願いを叶えるのは、あの双子と３人組だ。
そんな気がするんだ....
グレイsaid終了
ーーーーーーーーーーーー
店の中は沢山の人で溢れていた。
私は必要なものを手に取り、レジを済まそうと奥へ進んだ。
ロック｢もしや、ハリー・ポッターでは？
そちらのお嬢さんは、A・レーヴァテインでは？｣
その声の主は、ギルデロイ・ロックハート
彼は私の腕を掴んで
ロック｢一緒に写れば、君たちと私で一面大見出し記事ですよ！
それに貴方、なんとも美しい！｣
そう言って引き寄せようとした
『私に気安く触れてくれるな、汚らわしい。
私は貴様などに構っている暇などないんだ。』
そう言って彼の手を跳ね除けた
ロックハートは驚きながらも
ロック｢うおぉ、ｺﾞﾎﾝ....そんなに照れなくても....ねぇ？｣
『何が、ねぇ？だ。気持ちが悪い。((ﾎﾞｿｯ…』
ロックハートを無視し隣で仕事をしていた老人に会計を頼み、店をあとにした。
『気持ち悪かった....』
まさかこの時、ギルデロイ・ロックハートがホグワーツに現れるなんて思いもよらないA
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杏虎(プロフ) - さらさん» それな！アズカバンと炎のゴブレットは結構出てるよね！！ (2017年10月30日 0時) (
レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
さら - だよね！唯一いっぱい出てるのに(泣) セッドリックも死んじゃうし色んな意味で泣けた！ (2017年10月29日 13時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - さらさん» 双子のシーンのカットはまじで泣けた(´；ω；｀) (2017年10月29日 12時) (レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
さら - こんばんわ！昨日はハリー面白かったですね！でも双子のシーンがカットされててあんまりうつらなかったね！残念(泣) (2017年10月28日 17時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - さらさん» いえいえ！よろしく！ (2017年10月27日 21時) (レス) id: 3f2f9e3a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏虎 | 作成日時：2017年10月22日 15時
