ホグワーツ生徒証明書 (ページ15)

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関係ページ15

【原作キャラクターとの関係】

ヴォルデモート卿【クソ野郎/お前】
　甥たちを人質に取られた時点で恐怖は消えている。「おもしれー」男枠で色々免除されているが、いつ殺されてもおかしくない態度をとっている。
　彼にとってこの世で一番憎むべき存在。何があっても許せないが、何があっても逆らえない。とっとと死ねと常日頃から怒っている。
　しかし、ヴォルデモートは彼がヴォルデモートを裏切らないという自信がある。

ベラトリックス・レストレンジ【レストレンジ/クソアマ】
　当然のことながら仲が悪い。修復など考えない方がいい。たとえ地球がひっくり返っても仲良くなれるわわけがない。

セブルス・スネイプ【スネイプ】
　別に仲は良くないが、悪くもない。学生時代にはほとんど話したこともない。死喰い人になってから同い年ということで少し話したが、やはり陰気くさい男だと思っている。

シリウス・ブラック【シリウス】
　学生時代に同寮同室で友人。普通に話すし普通に仲がいいが、それくらい。お互いあんまり興味を持っていなかった。
　しかし、シリウスを殺したのは間接的に自分だと思っており、かなり負い目を感じている。
　また、シリウスには不死鳥の騎士団をやめ、死喰い人になったウィルフレッドのことを軽蔑していた。

ジェームズ・ポッター【ジェームズ】
　学生時代の同寮同室の友人。悪戯仕掛人の中では一番よく話した。社交的な彼を面白い奴だと思っており、それなりに好きだった。スネイプの確執に対してはどっちもどっちだと思っている。
　また、死喰い人になったウィルフレッドのことには、何かがあったのだろうと察しているし、そう持ち掛けたこともあった。

リーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリュー【リーマス/ピーター】
　学生時代の同寮同室の友人。シリウスよりは仲が良かった。
　ピーターが裏切ったことには死喰い人だからこそ知っていたものの、14年間口に出すことはなかった。リーマスのことは自分が寝たと思って小声で話す悪戯仕掛人の会話を聞いていたため、知っている。