【合作】 アリアー始まりの物語ー

☆○君？ ページ5

あんちゃん！

ごめん！2個使う！
　 byカロン

葵side


幼馴染の女の子。

宇都宮 小夜ちゃんが倒れたんだ。

すっごい責任感を感じてるみたい！

元気づけてあげなきゃ！

「そういえばね！

今日！転校生が来たの！
たしか…？

山崎 蓮くん？だったと思う！」

「あー、みんな朝騒いでたもんね」

知ってたんだ？小夜ちゃん。

元気づけたかったのに…

「あ！？葵！ビックリしたよ！ありがと！」

ホントに優しんだもん、小夜ちゃん。

「で、なんの特技を持ってるの？」

やっぱり、気になるよね！


「いいにくいけど…

ピアノだって。」


「ピアノ！？」


小夜ちゃん、びっくりしてる。

「なんか、音楽一家の子供でー


神童の１人なんだって！」



「え、し、神童！？」


神童

ピアノで日本ジュニアピアニストランキング4位までが入れる、いわばピアノ界の四天王みたいな感じ。


ジュニアピアニストって言うのは、小学生から高校生までのピアニストたちのこと。


今の四天王たちはまさかのみんな同い年で、『奇跡の年』って呼ばれてる！

四天王 4番目…『ピアノ界、孤高のバラ』


四天王 3番目…『音楽の魔術師』


四天王 2番目…『ピアノ界のパーフェクトプリンス』

そして、四天王のの中でも圧倒的な実力を持つ、

四天王 1番目…『絶対王者…黒のプリンセス』

四天王の1番目が何年も行方をくらましている。

四天王の統率者が、長らくの空席状況は


音楽界では厳しい状況だとパパがいってた。

黒のプリンセス

という由来は四天王会議にも1回も出席しないし、あったことがあるのは、ほんの少しだとか？

というところからきたらしい！


でも、行方をくらましているのは、私たちがおもうほど簡単じゃない。



いつか、黒のプリンセス… を、救ってくれる人が、
どうか、どうか、
早くあらわれてください。






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　 この願いは、ある1人の少女の運命は静かに動き始めていた。

★『ピアノ界のパーフェクトプリンス』→←☆転校生か。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

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君の膵臓をたべたい

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