ハッピーエンドには程遠い。【キャラ集】 (ページ6)

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アンナ・ハッフルパフページ6

【名前】

アンナ・ヘルガ・ハッフルパフ

【性別】

常にぼーっとしている
活発とは程遠い人
自分の楽しいと感じることにしか動きを見せず、広間に来るのも本当にごく稀

ゴーストの中でもひときわ気配がなく、平凡
影の薄さは尋常じゃないが、アンナは気にしたことなどここ2000年はない

昔は痩せている人を肥えさせるのが好きだったが、今は料理ができないことを知っているため見てるだけ

ネガティブな一途

【年齢】

創立者の一個後の世代

【容姿】

中期ヨーロッパを思わす黄色いドレス
生前は茶色いクロワッサンヘアーに緑の瞳
美人というより可愛い系の顔立ちをしている

今はガリガリに痩せている

【出身寮】

ハッフルパフ

【得意科目、苦手科目】

覚えていない

【一人称/二人称】

わたくし/あなた(親しい者しか名前で呼ばない)

【家族構成】

ヘルガ・ハッフルパフの娘

【過去】

過去、灰色のレディと親友であった
しかしヘレナが血みどろ男爵と共に突如消え、初恋の相手であったサラザール・スリザリンが学校を去り、両親も早く亡くなってしまい、この世に喪失感を覚える
体はどんどんやせ衰えていった
そして自殺を図るも、死の間際にこの世の未練を思い出し、いつのまにかゴーストに

【所属グループ】

今のところなし
追加可能性大

【マグル/純血についてどう思っているか】

どちらとも受け入れるべき存在
ハッフルパフは永遠にどんなものでも受け入れなくてはならないと考えている

【ヴォルデモート卿について】

「リドル」
ヘレナの心を殺した憎い人

彼が学生時代は仲良く接していたが、今は恨んで恨んでたまらない

【サンプルボイス】

「わたくし、アンナ・ハッフルパフですわ。ようこそ、新入生の皆さま」

「それ、わたくしとぉっても興味がありませんの。どこかに行っていただけますこと？」

「……リドル殺す。呪い殺して差し上げるわ！」

【備考】

別名《平凡のレディ》

生前は可愛く有名だったが、衰えた姿はとても痛々しい

母の血を継ぎ、料理がとても上手だった

ポガートはキスをするヘレナと血みどろ男爵

人に優しく接する善良な心を持っていたが、いつしかそれは母の教えを守らなくてはという責任に変わっている

【関係】

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【作者名】

あんころころもち