4話 ページ5
Aside
こんにちは!絶賛寝坊して朝ごはん(？)作り中のAです〜
ちなみに今日はブルーロックに行く前日ね。
朝ごはん(？)を作る、食べる、片付け、洗濯、サッカーのルールを頭に叩き込む。
昼ごはん(？)を作る、食べる、片付け、有名なサッカー選手の情報収集、掃除。
おやつを食べる、夜ごはんを作る、食べる、片付け、召集された300人のプレイ動画をチェック。
お風呂では一人でサッカー選手しりとりをした。←ちょい寂しかった
その後有名なサッカー選手のプレイ動画を見る、寝る。
とまあこんな感じでかなりストイックな前日を過ごし日付が変わる。
まだ語られない〜物語の先へ〜ﾋﾟｯ
いや〜朝からTRUE STORYが聞けるなんて...幸せ。
TRUE STORYが聞けた、ということは現在時刻は午前6時！よっしゃ早起き成功！
さて真面目に忘れ物がないか確認していると毎度のごとく絵心さんから電話がかかってきた。
『もしもしAです』
絵「やあAちゃん。おはよう準備はできているかな？」
『はい。大丈夫です。』
絵「それはよかった。じゃ遅刻しないでね」
『はい...多分』
ﾂｰｯﾂｰｯ
切れた。
深夜アニメはリアタイは諦めて早起きして見ることにした。見た。
感想：ヒロ○カ神かー!我が推し轟くんが喋った!!またいい台詞残していった。声もいいよね。さすがCV.梶○希。
さあ朝ごはんを食べて Let´sGo!
あ、リコ○コのたきなちゃんのクリアファイルだけ持っていかなければ...！(謎の使命感)
アクスタがだめなのはわかる。見て楽しむだけのものだから。
キーホルダーは常識の範囲内でリュックにつけた。(地縛少年○子くんの葵ちゃんとS○Oのキリトくん)
でもさ！クリアファイルはいいと思うんだ。使えるから。
...ダメって言われてないからいいんだよ。きっと。
あと昨日の荷物に折り畳みナイフと私特製の麻酔をいれといた。
麻酔って言ってもすっごい芯が細いボールペンのインクとして入れてるから普通バレない。
あのスパイ映画とかでよくある足に銃つけるやつあるじゃん。あそこに着けてる。ナイフと一緒に。
そろそろ出ないとマズイか。
『行ってきます。』
誰もいないことはわかっててもいつも言っている。
今度家に帰ってこられるのはいつかな...
私は何も飼ってないからいいけど飼ってる人はどうしたんだろ。...みんな一人暮らしじゃないのか。
あ、そうそう最近時代遅れではあるけど家にアレクサ置こうかなって迷ってるんだよね。
ただいまって言ったらアニメキャラがおかえりって言ってくれたら最高じゃん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：本好き | 作成日時：2023年3月10日 18時
