ゲージ ページ10
「考えてみれば、追い付ける訳無かったやん...」
人の足では、バイクとジープを追いかけるなんて、出来る訳が無かった。
現に、シトロンは息を切らしてる。
シト「も...もぅダメだ...」
ユリ「もうしっかりしてよ、お兄ちゃん！」
「大丈夫かいな...ん？」
ウチは、草むらにゲージが落ちているのを、気が付いた。
そして、ゲージに近づき...中を見た。
中には...コフキムシが、入っていた。
警戒しているのか、黒い粉を辺りに飛ばしていた。
やけど、限界やったみたいで、コフキムシは倒れた。
「この、コフキムシ...めっちゃ、弱っとる！」
セレ「大変！」
サト「早く、ポケモンセンターに運ぼう！」
ウチが、コフキムシを抱き上げ、ポケモンセンターに走った。
幸い、近くにポケモンセンターがあったので、駆け込み...ジョーイさんに、コフキムシを預けた。
ジョ「コフキムシなら、大丈夫ですよ。私とプクリンに、任せて下さい」
そう言って、ジョーイさんは奥へと行った。
少しすると戻ってきて...
ジョ「あのコフキムシは、この地方じゃありませんね」
サト「そんな事が、分かるんですか！？」
色んな地方に、コフキムシが居るらしく...あのコフキムシは、この地方じゃないらしい...
ジョ「ところで、あのコフキムシは...何処で見つけたのですか？」
「それが...」
ウチが、答えようとした時...
ヒュッ！
ギュッ！
突然、ウチの右手首に、縄がかけられ...
ジュ「観念しなさい！」
さっきのジュンサーさんが、縄を持ってウチを引っ張った。
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ネーブル - 塩バンダナさん» いいえ、ちゃんと六体居ますよ (2015年9月6日 8時) (
レス) id: f8b7daf15e (このIDを非表示/違反報告)
塩バンダナ - あれ…もしかして今の主人公の手持ちって…二体ですか！？ (2015年9月5日 21時) (レス) id: 9778212f80 (このIDを非表示/違反報告)
黒みりん - おおー最強ツタージャちゃんの誕生ですか!ツタージャ大好きなんでありがとうございます!ツタージャ可愛いですよ☆ (2015年8月30日 11時) (レス) id: 9778212f80 (このIDを非表示/違反報告)
RERUNA(プロフ) - レイリドンマイ(笑) (2015年8月22日 22時) (レス) id: 226f852eb3 (このIDを非表示/違反報告)
涼風れい(プロフ) - ネーブルさん» 二十歳だったんですか!?私の兄と同い年だ!!もっとお若いかと思いました。ちなみに私は今年、受験生になりました(白目)。あ、どうでもいい話してすみませんでした。失礼しました〜。 (2015年8月19日 19時) (レス) id: 532da60a2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネーブル | 作成日時：2015年6月8日 22時
