恥ずかしくて ページ2
エナが去った後、サトシ達が走ってきた。
そして...
パチン！
セレナに、頬を叩かれた。
「痛っ！何すんねん！」
セレ「当たり前よ！何で、あんな約束したの！？」
シト「そうですよ。僕だって、嫌々審判を、やったんですよ？」
ユリ「あたし、レイリが居なくなるなんて、考えられないよ！」
サト「俺も、言いたい事はあるけど...取り合えず、一旦落ち着こう」
サトシの一声で、皆落ち着いてくれた。
サト「レイリ、セレナの言う通りだ。もし、レイリが負けてたら...俺達と、旅が出来なくなるんだぞ？レイリは、それでも良かったのか？」
「良かったわけないやん！」
サトシの言葉に、即答で否定した。
サト「なら、何で...」
「ゴロンダに、笹を戻させるには、エナと勝負するしか無かったねん！それに...」
セレ「それに？」
「嫌、何でもあらへんよ。早く、ゴロンダに笹を戻そうや！反省会は、後でタップリするから！」
言えるわけが無かった。
ウチには、仲間が居たから、エナに勝てたんや！なんて、恥ずかしくて言えへん！
そう思いながら、ゴロンダに笹を戻した、ウチやった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次のお話では、番外編を書きます！
マキャさん、リクエストありがとうございます(o^−^o)
番外編は、本編とお話が繋がってます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ネーブル - 塩バンダナさん» いいえ、ちゃんと六体居ますよ (2015年9月6日 8時) (
レス) id: f8b7daf15e (このIDを非表示/違反報告)
塩バンダナ - あれ…もしかして今の主人公の手持ちって…二体ですか！？ (2015年9月5日 21時) (レス) id: 9778212f80 (このIDを非表示/違反報告)
黒みりん - おおー最強ツタージャちゃんの誕生ですか!ツタージャ大好きなんでありがとうございます!ツタージャ可愛いですよ☆ (2015年8月30日 11時) (レス) id: 9778212f80 (このIDを非表示/違反報告)
RERUNA(プロフ) - レイリドンマイ(笑) (2015年8月22日 22時) (レス) id: 226f852eb3 (このIDを非表示/違反報告)
涼風れい(プロフ) - ネーブルさん» 二十歳だったんですか!?私の兄と同い年だ!!もっとお若いかと思いました。ちなみに私は今年、受験生になりました(白目)。あ、どうでもいい話してすみませんでした。失礼しました〜。 (2015年8月19日 19時) (レス) id: 532da60a2c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ネーブル | 作成日時：2015年6月8日 22時
