王様戦隊キングオージャー

・ ページ47

ギラside

ギラ「いてて……」

クワゴンが咆哮するとゴッドカブト……カブタンは行ってしまった

ギラ「クワゴン、カブタンとは友達なのか？」

カグラギ「ご無事でなにより！」

振り返ると大柄な男が座っていた

ギラ「貴様は……」

カグラギ「カグラギ・ディボンスキ。この国トウフの王です」

ギラ「トウフ国の王よ。俺様は指名手配犯にして邪悪の王のギラ。さっさと捕まえてシュゴッタムに連れていくのが身のためだ！」

カグラギ「つまり自首するおつもりで？何のために？」

僕はラグレスを倒し、世界を支配すると伝えると彼は感動し、ラグレスには恨みしかないと話した。


彼は僕を救世主と歓迎し、おもてなしされた。
食の台所と言われているトウフの食材をぜひご賞味してほしいと言われ、僕はそのなかで子供が持っていた野菜を手にした。

ギラ「泥だらけだな。虫にも食われている。だからこそ美味！」

泥だらけの野菜をかじりそう言った。
するとバグナラクが出たらしいが、トウフの王は自分に任せろと話した。

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す