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左之「なーんてのは嘘だよ、嘘。」






総司「なーんだ。つまんないの。じゃあなんで(人1)はここで寝てたの?」






左之「実は昨夜、気づいたら(人1)が寝てたから部屋に運ぼうと思ったんだけどな?(人1)が俺の着物をひっぱるし、その行動があまりにも可愛かったから帰すのが惜しくてな。」






え?!私そんなことしてたの?!






恥ずかしすぎる...!






土方「はぁ...。人騒がせなやつらだ。お前ら、さっさと朝飯食えよ。」






左之「あぁ。」






何も無いことがわかると、みんな戻っていった。






左之「なんとかバレなかったな。」






『何がですか?』






左之「昨日泣いてたことだよ。」






あ...。






左之「(人1)のことだから、弱いとこは見せたくないと思ってな。」






また左之さんに助けられてしまった。






『その通りです。ありがとうございます!それにしても、総司に見られたのが厄介ですね...。』






左之「ま、そのうち収まるだろ。」






左之さんが言った通り、あまりその事について触れられることは無かった。

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ミルク(プロフ) - ありがとうございます泣 沢山の人がお気に入り登録をしてくださっていて、早く続きを更新しなければいけないと思っているのですが、何かとこの時期忙しくてなかなか小説が書けていません泣 今はテスト期間なので、テストが終わったらしっかり更新したいと思います! (2017年6月12日 19時) (レス) id: 5b80017056 (このIDを非表示/違反報告)
百恵(プロフ) - 続編、開始するのを心待ちにしています! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 51310c1b41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルク | 作成日時:2017年3月18日 21時

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