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総司「わざわざ大声で討ち入りを
知らせちゃうなんて、すごく近藤さん
らしいよね。」
新八「いいんじゃねぇの?正々堂々と名乗りをあげ
る。それが討ち入りの城蹟ってもんだっ!」
平助「自分を不利な状況に追い込むのが城蹟?」
『いいじゃん、近藤さんらしくてさ。
それに、そのほうが楽しいしね!はぁ!』
少しずつ片付いてきたところで、
平助と総司が2階に行ってしまった
『ちょ、待って!』
焦りを感じた
嫌な予感がするからだ
私も2階に行こうとしたが、
残っている武士たちに邪魔をされてしまった
敵は私を2階に行かせまいと必死だった
『どけ!!』
周りにいた敵を倒して、
すぐに2階に駆け上がった
奥の部屋にいくと、驚く光景が目に入った
血を吐いている総司、そして...
『風間...』
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ミルク(プロフ) - ありがとうございます泣 沢山の人がお気に入り登録をしてくださっていて、早く続きを更新しなければいけないと思っているのですが、何かとこの時期忙しくてなかなか小説が書けていません泣 今はテスト期間なので、テストが終わったらしっかり更新したいと思います! (2017年6月12日 19時) (レス) id: 5b80017056 (このIDを非表示/違反報告)
百恵(プロフ) - 続編、開始するのを心待ちにしています! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 51310c1b41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルク | 作成日時:2017年3月18日 21時