魔法が創り出す世界 (ページ2)

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初まりの日ページ2

～朝～

A『んん～！おはよう…』

僕の名前は如月Aこう見えても中学2年生だ。
昨日までだったけど…

今日は僕の通う『私立魔法詠唱星夜中学』の入学式がある日だ。

今日で僕と……

陽夜「おい！まだ寝てるのか⁉起きろ！」

A この朝っぱらからうるさい幼馴染と3年生…つまり最上級生になるのだ。

『……陽夜、朝っぱらからうるさい』

陽夜「うるさいとはなんだ‼俺が毎日起こしに来てやってるからAは遅刻せずにすんでるだろ!感謝してもいいくらいだ!」

A まあ、こんな感じで毎日平和にやっている。魔法学校っていうくらいだから危険なイメージがあるかもしれない。だが、それは見当違いだ。
どっちかというと平和学校とも言えよう。

『…準備できた。』

陽夜「よし！じゃあ行くぞ!」

Aこうして僕らは3年生へとなる

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はい！とりあえず今日は終了となります！
ここまでの閲覧ありがとうございます！
これからどうなるのか自分でもわからないくらいです！個人的には名前ちゃんと陽夜くんをくっつけるか敵対させるか悩んでいるところであります！
それでは読んでくれた皆様！また明日っ！