囚われた屈辱は♪ ページ28
『そ、そっスか……』
うわぁ、お兄ちゃんが入ったら調査兵団破滅じゃね？
決定的だな。
エ「なぁA。そろそろ消灯時間だから寮に戻ろうぜ」
『えっ！？もうそんな時間！？』
私は時計をチラッと見る。
現在の時刻22：50分。
ヤバイ！！あと十分！！
もし門限破りでもしてしまったら……
私の背中に悪寒が走る。
『ごめんみんな！もう帰るね！』
ペ「怪しい男に会ったらすぐ私を呼んでねー！」
リ「………気を付けろよ」
『うん！エレン、行こう！』
エ「おう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『あっぶない……ギリセーフ……』
エ「あのさ、A」
エレンの表情が真剣だ。
『んっ？何？』
エ「あのさ……A……俺、お前が好きだから……」
『スキ？』←鈍感
エ「だっ、だから！！もしよかったら付き合っt……ミ「A、こんなところにいたの」ミカサ……！？」
ミ「ﾎﾞｿｯ)))あのさ、エレン。いくらAが好きだからって抜け駆けはよくないと思う」
エ「ﾎﾞｿｯ)))んなの、知ってるし」
ミ「ならいい。さぁ、A行こう」
『えっ？あ、うん！』
名残惜しそうなエレンを残し、私たちは寝室へ向かった。
ミ「Aは私のもの。相手がエレンだろうがチビだろうが超シスコンだろうが渡さない」
『ミカサ？』
そのまま、寝室にたどり着いた。
明日は立体機動装置の訓練だったよね？あれ？違う？→←皆さんおやすみぃ
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ほのん - 兵長がいいです！ (2020年10月12日 10時) (
レス) id: eb4aa98f27 (このIDを非表示/違反報告)
ちひる - オチはエレンで親友はアニをｫｫｫ((ry (2015年8月21日 13時) (レス) id: 880831ee76 (このIDを非表示/違反報告)
背赤後家蜘蛛 - 親友は、是非アニを……!! (2015年4月1日 17時) (レス) id: b76682cd70 (このIDを非表示/違反報告)
赤髪赤目(プロフ) - エレンで (2014年11月24日 20時) (レス) id: ac387da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - オチはエレンで親友はサシャで (2014年4月29日 16時) (レス) id: 8e03663f21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜波 x他1人 | 作成日時：2013年6月4日 20時
