【呪術廻戦】三億の兄様【男主】

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「____そして、ここがA様の御部屋です」


「...。」


とても良い場所だ

奥にあるため周りに人はいないし、心の声や生活音も聞こえなさそうだ、、でも




_______し、新入生かな？やばっ！


超イケメン！仲良くならなきゃ！_______



女生徒たちが僕を既にロックオンしている

勝手に入られたり、覗かれたりしないだろうかが心配だ


「キミ、」


僕はコソコソと従者の彼に命令した


「これから、僕に女の生徒を近づかせないようにしてくれないか？」


「承知しました」



_______A様モテるから大変だなぁ



すると、彼は早速動いて後ろからついてきた女たちを追い払ってくれた

出来る使用人はこうも違うのか


本当に家の女たちじゃなくて良かった


「御苦労、で僕はこれから何をしたらいい？」


「基本的には授業を受ける時間ですが、今日は初日なので自由に御過ごし下さい」


「分かった、キミも自由にしていろ」


「承知しました」



僕は彼を置いて外へ向かった

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