煌めくアイドル一番星！

S4 ページ4

香恋「ふあぁ〜」


( →_→)ｼﾞﾛｯ


う"

皆からの視線が痛い………

でもさぁ、しょうがないよね

だって、学園長30分間ずっと話してるし


諸星「………では、我が校のトップアイドル、
S4に登場してもらいましょう」

「キャーーーーーーーーーーーーー」


S4が出てきただけでこの悲鳴………

凄すぎる……


夜空「月の美組、香澄夜空です。厳しい世界ですが、皆で一緒に頑張りましょう」

ゆず「風の舞組、二階堂ゆずでーす！宣誓！
あたしも先輩として全力でサポートすることを誓っちゃいます！」

ツバサ「鳥の劇組、如月ツバサです。
愛情を持って、ビシバシと厳しく指導しますので、よろしく」

ひめ「花の歌組、白鳥ひめです。もしもアイドルとして道に迷ったなら、S4を見て下さい。私たちはいつでも1番輝く星として皆さんの行く道を照らし続けますね」


４人ともオーラが凄い！


S4「本日はご入学おめでとうございます！」

諸星「では、これで入学式を終わります。
新入生の皆さんは教室に戻ってくださ
い」



〜教室〜

S4のオーラ凄かったなぁ

って、ダメダメ！

S4を越せないようじゃあの人は越せないよ！


？「おはよう！ベイビーたち！
私がこのクラスの担任、響アンナ！
この一年ロックなステージにするからそこんとこよろしくぅ！」


ジャーンｼﾞｬﾝ


ギ、ギター弾きながら自己紹介って……

この先生、個性的過ぎる


アンナ「ねぇ皆。誰よりも輝くスターになるために1番大切なものはなんだと思う？」


あ、これ知ってる！！


香恋「は、はい！」

アンナ「お、園丘分かるのか？」

香恋「個性だと思います」

アンナ「………………正解だ！！」


ほっ

良かった正解で


アンナ「この学園では、自分らしく輝くためにセルフプロデュースを教えている。
つうわけで、今から最高にロックなアイテムを配るから取りに来て！」


ロックなアイテム？


アイテム「はい、青山ちはる！」

青山「あ、はいっ！」

アンナ「……………………………はい、じゃあ次！園丘香恋！」

香恋「はい！」

アンナ「これが学生証で、これがアイカツモバイル。後でドレスメイクルームに行って、スクールドレスを選んで」

香恋「分かりました」


どんなスクールドレスかなぁ

楽しみ！

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