アルカラム一族に○○してみた！？ (ページ14)

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✿.•続きページ14

✿.•大怪我をしてみた

ヴァイス・アルカラム
「A!!」

普段の冷静さはどこへやら、貴方な倒れたとほぼ同時に支えます。応急処置をする彼の手は微かに震えています。
そんな彼を見て、敵が嘲笑うと…
「余程、死にたいのですね…」
貴方に上着をかぶせたあと、敵の方を振り返りながらそう言い放つ。その次の瞬間、敵は無残に惨殺されます。
その目は、光を宿さない…闇より深い目をしていました。
「目を閉じてはダメです！すぐに連れていきますから…」
倒すと直ぐに貴方の元へ駆け寄り、病院へ連れていこうとします。もしものことを考えてしまい、震えている彼。
そんな彼を残して、逝けませんよね？

エンド
「…！」

貴方がやられた、その瞬間動けなくなった彼。しかし、その後すぐに駆け寄りました。
そんな彼を見た敵が、彼を殺ろうとすると…
「そんなに死にたいのか…君は」
そう言うと、次の瞬間敵が惨殺されました。彼の目に光はなく、残酷に、淡々と敵は地獄へ落とされたでしょう。
「まだ死んではいけないよ…」
貴方を抱え、直ぐに病院へ向かいました。
貴方を待ってる間、彼の目から一筋の涙が零れました。
早く起きて、その涙を拭ってあげてくださいね。

✿.•大怪我した後、治ったら

ヴァイス・アルカラム
「もっと、自身を大切にしてください」

そう言い放つ彼の声には、怒気や不安、悲しみが滲み出ていました。貴女が居ない、それだけで何も動けなくなっていました。
『ごめんね、もうあんなことしないから…』
と、貴方が言うと
「…約束ですよ、絶対…」
貴方を抱きしめながら、そう言いました。
貴方の存在を確かめるように、優しく強く…
もし約束を破る、その時彼はきっと─────

エンド
「…君は、僕を怒らせたいようだね…」

目を覚ますと、怒りを顕にした彼が目に入ります。
不安、焦り等負の感情で…何もかも、手付かずとなっていました。
『ごめんね、もうあんなことしないから…』
と、貴方が言うと
「…仕事、手伝ってもらうからね」
少し表情を柔らかくしてそう言いました。
1人だとできなかった仕事、貴方がいればなんでも出来ますよね。きっと。

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さて、次もまたまたお知らせでっす！