【鬼滅の刃】罰が下されるその時まで

補足集＆呼吸解説　4/13追記あり ページ50

─補足─
【第参章 藤襲山】

夢主が最終選抜を受けているのは明治38年、悲鳴嶼さんが獪岳の手引きによって鬼の襲撃にあってしまう時期です。

なので、産屋敷の5つ子ちゃん達はまだ生まれてません。そこで、案内役をあまね様にやってもらってます。

お館様にしようか悩みましたが、もし悲鳴嶼さんのことでバタバタしている時期と最終選抜の日が被ってたら無理だなと思い、あまね様に頑張ってもらうことにしました。



【梟について】

梟の詳しい色や特徴は読者の皆様の想像にお任せします。
ちなみに私はコキンメフクロウみたいな感じをイメージしてます。あくまで、私はですが。



【名字について】

名字は珠世様と愈史郎君が考えてたものです！
紫陽と書いて“しはる”と読みます。
これまた厄除け魔除けと名高い紫陽花から取ってつけた名字らしいですよ。



【オリキャラ紹介】

氏名：艶島(つやしま) 遊(ゆう)

役職：色柱(任期9年)

性別：男

その他：皆様のご想像にお任せします




※何か追加してほしいことなどあればコメントどうぞ




─呼吸解説─

夜の呼吸(月の呼吸からの派生)

壱の型 静夜の来襲(せいやのらいしゅう)

静夜とは、その名の通り静かな夜のこと。
来襲とは、襲ってくること。または攻めてくること。
この壱の型は相手に気づかれることなく静かにかつ素早く相手に斬りかかる技です。
少し遅れてから攻撃されたことに気づくくらい一瞬で間合いをつめて一振りで致命傷を与えることができます。
雷の呼吸の霹靂一閃に似てますが、違う点を挙げるとすると技を繰り出して刀を鞘に戻すまでに音がするかしないかです。

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