Chocolate…fifty eight ページ10
_貴方side_
兄さん、いたる、かず、ばんりに呼ばれてる…
これはどうしよう、どこに行けばいいんだろう
東「A、待ってるね」
耳元でそう言ったあずは冬組の鍋へと向かった。
至「嫁〜〜のA〜こっちで食べようよ〜」
綴「アンタなんか気持ち悪いな!!それめっちゃ不審者っぽいっすよ、ったく…」
至「え…まじか」
真「ストーカーみたいでキモい」
至「それお前が言う???」
一「熱いうちに食べよーよAちゃん!おいでよ!」
三「A〜!見て、人参が三角〜!!」
天「に、人参!?」
幸「うるさいポンコツ。人参くらい食べなよ」
万「ここは臣がいるし一番うめぇぞ〜」
臣「ははっ、万里。俺は全員分の作ったから全組同じだと思うんだが」
太「おっおお臣クン、これも万チャンのAチャンを呼ぶ作戦かもしれないっス!」
臣「あ、言っちゃまずいやつか。悪い悪い」
密「…ぐぅ」
誉「密くん!君がAくんを呼んだんじゃないか。最後までしっかりやり遂げないかね。というより今は食事の時間だよ密くん!起きたまえ」
紬「ふふ、誉さんも密くんの扱いが慣れてるね」
丞「おい、御影。起きろ Aもこっち来い。寝られちゃ俺らしか面倒見られないだろ」
東「あれ、丞も案外密達の扱いが慣れてるね?」
丞「別に…コイツが1人や2人増えたぐらいで大して変わんないだろうから そう言っただけだ。」
貴「…監督はどこで食べるの?」
監「えっ私?!」
私が監督に質問したら春組の方からすごいオーラを感じた。
真「監督は、俺の隣…」
ズモモモ…と言うようなオーラに圧倒する
貴「じゃあ…監督が、春組で…」
監「え!?う、うん分かった」
春組は監督がいくからいいよね、
夏組はいい子ばっかりだけど、テンションについていける体力はないな…
秋組は体格的に食料の戦争になりそう…
一番安全なのは冬組かな、つむもいるし…
眠くなったらつむかあずに寄りかかればいいか
私はそう考え、冬組へと足を進める
そっとつむとあずの間に座る。
夏組や秋組からあぁ〜残念、みたいな空気を感じる
紬「Aちゃん、食べたいものあったら言ってね、取ってあげる」
貴「ありがとう…」
東「ふふ、来てくれると思ってたよA。」
そう微笑みながらよしよしと頭を撫でられる。
すると、監督が声を出した。
監「よし!じゃあみんな!いただきます!」
団員「「いただきます!」」
Chocolate…fifty nine→←Chocolate…fifty seven
209人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
若冬(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!不注意でした…。ありがとうございます! (2018年3月3日 23時) (レス) id: 8a16ac0c69 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月3日 20時) (レス) id: 65add850d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:若冬 | 作成日時:2018年3月3日 19時