★夢のような話�� ページ6
海『嫌だって言ったら？』
士『お前を倒すだけだ』
2人が変身し闘い始める
私は縛られたままそこにいるしかなくてただ見つめていた
すると後ろの草むらがガサガサ音を立てる
今度は何！
その瞬間口を塞がれ草むらに引きずり込まれた
「んー『シー！！』
私を引きずり込んだのはゲイツだった
ゲイツは手を退けると私の縄を解く
ゲ『すまん、遅くなった・・・ついて来い』
私はゲイツについて歩きそこから離れる
「ありがとうゲイツ・・・」
ゲ『気にするな・・・だが・・』
ゲイツは私の肩をガッと掴む
ゲ『俺はAが気なっている・・・どうすればお前の事がわかるんだ・・・この気持ちはなんだ？教えてくれ・・・』
何故かそのまま顔を近づけてくるゲイツ
なんでキスをしようとするの！！
ツ『ゲイツ！！』
ツクヨミが叫んだ瞬間ビクッと肩を揺らしたゲイツ
ゲ『つ、ツクヨミ・・・//』
ツ『貴方、Aに手ェ出そうとしたんじゃないでしょーね？』
ツクヨミの圧力に『いや、あの・・』と後ろに下がるゲイツ
ほんとツクヨミに頭が上がらないのねゲイツ
次の瞬間何かの布が私を包む
この布は・・・
ウォ『やっと見つけたよ・・・A』
「ウォズ・・・」
ウォ『まったく・・・他の連中はAの気持ちも考えずに・・・』
よかったウォズはまともだ！！
ウォ『私のAを取らないでいただきたい・・・』
前言撤回！まともじゃなかった！！！
ウォ『さぁ、私と口づけを交わそうじゃないかA・・・私はAを愛しているんだ・・・』
ウォズは私の腰に手を回しグイッと引き寄せると頬に手を当てる
私が好きなのはソウゴなのにこのままじゃ・・・
ソ『ウォズ・・・なにしてるの？』
ゆらりとウォズの後ろに現れたのはソウゴだった
「そ、ソウゴ・・・」
ウォ『我が魔王・・・』
ソウゴは近くまで来るとウォズからバッと私を奪う
ソ『Aは俺の大事な人だ・・・もし泣かせるような事をするのなら・・・俺は家臣でも許さない！』
ソウゴは私の手を掴みその場を後にした
クジゴジ堂に戻ってくるとソウゴの部屋に入る
そしてソウゴがくるっと振り向けば私の肩をガッと掴みはぁ・・・と溜息をつかれる
な、なんで溜息！？
次の瞬間ソウゴの顔がぐっと近寄りキスをされた
「ん！！？」
腰も引き寄せられ頭も押さえられ逃げる事ができない
い、息が・・・
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すだち(プロフ) - ビビさん» ビビさんはじめまして！読んでいただきありがとうございます。ソウゴのリクエスト承りました！順番にお書きしますので暫しお待ちください！ (2022年4月10日 2時) (
レス) id: 239e0e32ff (このIDを非表示/違反報告)
ビビ - 初コメでリクエスト失礼します。夢主ちゃんにちょっと意地悪な常盤ソウゴをお願いします！ (2022年4月9日 23時) (レス) id: 23a9beafd0 (このIDを非表示/違反報告)
すだち(プロフ) - めぐみさん» めぐみさんはじめまして！読んでいただきありがとうございます！滅のリクエスト承りました！少々お時間いただきますが書き上げますのでお待ちください！ (2020年8月21日 15時) (レス) id: 239e0e32ff (このIDを非表示/違反報告)
yi(プロフ) - こんにちは。雷或人の取り合いが面白いです。身長差で上目遣いになってしまった夢主に悶えるのも。充電時間長い上にちゃっかりキスまで(笑)口を拭かれる夢主も可愛い。これからも火花散らしそうな二人ですね。セカンドキスの行方が気になります(笑) (2020年8月21日 12時) (レス) id: 6c157737a1 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 初めまして、リクエストよろしいでしょうか？滅が迅に嫉妬して甘々になるのをお願い致します！ (2020年8月17日 10時) (レス) id: 5c66241426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すだち | 作成日時：2020年4月16日 23時
