13話 ページ13
医師…「今回は足の傷はなんとか大丈夫です。明日にでも退院できますよ。
そこまで深くきりこまれてなかったので、それに奇跡ですよ。Aさん足に重いものをはめてましたね。
Aさんはなぜあんなに奇跡を。走れるようになったのも奇跡なのに。」
監督…「まさか。あいつ。たしか、トレーニングのため履いてるって言ってましたが。そうですか。
あいつは素晴らしい人間ですよ。本当に。」
医師…「ですが…」
監督…「はい？」
医師…「精神的ダメージはかなり大きいです。無差別にやられたので、、
」
監督…「はい。分かりました。色々とありがとうございます。」
茂木Side
A…。
俺が離れたりなんかしなかったら。
ごめん。本当に。
Aは、俺の事いつも助けてくれたのに。
茂木…「A！！！」
A…「ごめん。迷惑かけて。」
茂木…「俺があの時一緒にいたら、こんなことに、」
A…「茂木くん？なんで泣くの？」
茂木…「だって俺のせいで」
A…「茂木くんのせいなんかじゃないよ、
きっと私がなんかして、」
茂木…「そいつらって顔覚えてるか？思い出したくなかったらいいんだけど。」
A…「たしか顔にあざがあって、黒い服きていて、、(震える)」
茂木…「もう大丈夫だよ。ごめんな。無理に。」
A…「ううん。
私大丈夫かな。足。」
茂木…「重症じゃないって。本当に良かった。」
A…「私、走れるんだ。」
茂木…「そいつ。俺きっとあったことがある。」
A…「どこで？」
茂木…「まさか、、、」
A…「茂木くん？」
茂木…「Aは俺が絶対守る。
だからもう、心配すんなよ。
絶対俺がAをマラソンに出させてやる。」
A…「茂木くん…(泣)」
茂木…「Aはそんなばかなやつに負けるような人じゃない。自分を信じろ。勝利を。
AはAらしく突っ走れ。」
A…「わかった。。
私どこかで震えてた。また出たらなんかされるって、怖かった、でも命かけて走ってきて今止まるのは嫌だ。それの方が怖い。自分のこと信じるよ。」
茂木…「それこそAだ。俺達で勝利を掴もう。
」
A…「うん。茂木くん。」
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春音 - また続けてのコメントですみません(>_<) 物語読みました。 物語完結してしまいましたが...。 その後の2人が気になります。 パート1・パート2共に沢山の直しを言ってしまいすみませんでした。・°°・(＞_＜)・°°・。 (2018年5月30日 1時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
春音 - 続けてのコメントですみません。 物語読んでいて思ったのですが...。 29話のここの台詞 ○○←名前…「私はやっぱりマネージャー業だったら先輩なので！がんばります！」 これ正しくはマネージャー業だったら私のほうが先輩なのでではないんでしょうか？ (2018年5月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
春音 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 物語の各題名36話の次が37話じゃなく いきなり40になってますよ？ (2018年5月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
春音 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく24話のここの台詞 村野…「○○←名前は上がり坂が一番有力としている選手ですよ。 これ正しくは上り坂ではないんでしょうか？ (2018年5月29日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
春音 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 24話のここの台詞 村野…「あいつは、上がり坂のためにためてたんですよ。 」 これ正しくは上り坂ではないんでしょうか？ (2018年5月29日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2017年12月17日 9時
