第3話 大切な友だち ページ3
『…』
後日。
??「オレ達は永遠に友だちだよ!!」
少年の声が木霊する。Aは夢を見ていた様だ。
少年の声でAは起きた。
“この人は一体、誰なんだ…?”
「A!起きろニャン!」
Aはハッとした。寝ぼけてたみたいだ。
『ありがとう、猫又』
Aを起こしてくれた猫妖怪の名前は猫又。
彼女のパートナー妖怪である。
猫又「…」
『どうしたの?猫又?』
彼女は猫又の異変に気が付いた。
猫又「外で誰かが戦っているニャン!」
猫又は少し、警戒していた。
『えーっと…行ってみる?』
Aは猫又と一緒に外へ出た。
―ナツメSide―
ナツメ「…」
アキノリ「彼奴、急に暴れてどうしたんだ!?」
妖怪探偵団団長?の有星アキノリが驚きながら声を上げた。
確かに…。どうしてミッチーが急に暴れたんだろう?
???「せーの、で、振り向くニャンよ?」
???「う…うん。」
???「せーーのっ!」
男の子は振り返った。
ミツマタノヅチ「しゃーーっ!!」
ミッチーこと、ミツマタノヅチは叫んだ。
???「うわぁぁっ!でたぁぁ!」
あ…あの男の子は…。カイラ様が言ってた…。
伝説のウォッチ使いの天野ケータ君?
ナツメ「た…助けないと…」
『召喚!私の友だち、出てこい、猫又!』
何処からか声がした。
ナツメ「Aさん!?」
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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時