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第10話 妖怪探偵団 ページ11

―アキノリSide―

アキノリ「それじゃあ、A!ケータ!妖怪探偵団の事務所に案内してやるぜ!」

ケータ「いいの!?」

A「ありがとう!えーっと…」

あれ?ナツメ…。オレ達の名前を言ってなかったな。

アキノリ「オレの名前は有星アキノリだ!」

トウマ「…。僕は月波トウマ。宜しくね」

Aはコクリと頷いた。

A「私も自己紹介!私の名前は__」

そう言えば聞いてなかったな。

A「神座(じんざ)A!宜しくね!」

アキノリ「神座(じんざ)?」

どっかで聞いたことあるような…。

A「???」

アキノリ「まぁいいや!案内してやるよ!妖怪探偵団の事務所に…!」

ナツメ「早速、行きましょ!」



ケータ「わぁ…!秘密基地みたいでワクワクするなぁ…!」

アキノリ「だろだろ!」

A「探偵団の事務所って霧立神社の境内にあったんだ!」

アキノリ「じゃ、早速、中に入って!」

ケータ「おじゃましまーす!」

ケータ達は探偵団の事務所に入った。

まぁ、オレの部屋でもあるんだけどな…。

ナツメ「怪奇案件、ある?」

アキノリ「ちょっと待ってて…」

そう言いながらオレはパソコンを起動する。

そして、うすらぬらと言うサイトにダイビングする。

アキノリ「お!3件あるぞ!『真夜中の果たし状』、『ミッドナイト熱血魔人』、『✞漆黒に染まりし闇よを抱く朱き焔竜✞』」

ナツメ「どれも夜中に起きている怪奇案件ね…」

ケータ「何か問題があるの…?」

第11話 バクのチカラ→←第9話 新たな異変



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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

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