今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:66,314 hit
小｜中｜大
４ 彼からの電話。 ページ4
心配を抱えて家に着いた。
一人で帰る道はいつもよりも足取りが重かった。
また事故が合ったみたいで今度は東都水族館。
空自が来るほどのひどい事故。
彼は関係ないだろうけど、度重なる大事故の報道に胸を痛めた。
ため息をつきながら過ごしているともう外は真っ暗。
時計は８時をまわっていた。
ﾋﾟﾛﾘﾝッ
ケータイに着信が入る。
ケータイに表示された宛先は彼だった。
「もしもし？安室さん？」
「Aさん、夜遅くにすみません。」
少し弱ったような声が耳に入る。
「安室さん？大丈夫なんですか？」
「はい、でもAさんの声が聞きたくなって...。」
「安室さん。今どこですか？今行きますから....。」
「えっ..?あっていただけるんですか？」
なら近くにいるので、こっちから向かうと彼は伝え電話を切った。
今日の彼はどうも不自然だ。
５ 傷ついた彼は。→←３ スタウト....アクアビット.....
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 162人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「降谷零」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
せいろん(プロフ) - 、さん» すみません見落としていました…ご指摘ありがとうございます。 (2018年3月28日 9時) (
レス) id: 43d648a33d (このIDを非表示/違反報告)
、 - アニメの二次創作ならオリジナルフラグ外して下さいね (2018年3月28日 9時) (レス) id: 76c7de6101 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ceylon | 作成日時：2018年3月28日 8時
