２０１話 ページ2
金吾「がんばれ！A！」
四郎兵衛「がんばるんだなぁ！」
小平太「頑張れ、ゆっくりでいいぞ！」
三之助「焦って喉に詰めたらいけないからゆっくりがんばれ！」
Aが焼肉を食べるのを応援する小平太達。
時間をかけながら焼肉を食べ終わり、お茶を飲むA。一息し滝夜叉丸に向き合い。おねだりした。
A【滝先輩！良い子良い子してぎゅってしてください！】
滝夜叉丸「勿論だ！」ｷﾞｭｰ！
滝夜叉丸はAを抱き締めた。
滝夜叉丸「Aは良い子だ！ちゃんと嫌いなお肉も食べられたんだからな！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
A【えへへ！泣いちゃってごめんなさい！】
滝夜叉丸「泣かせたくはないが、泣いてはダメだと言うことではないからな。」
A【はい！もっと撫でて下さい！】
滝夜叉丸「あぁ！うちの子が可愛い！」
Aのおねだりに本音が駄々漏れな滝夜叉丸。
金吾「はぁ〜。よかったAが泣き止んで！」
四郎兵衛「本当なんだなぁ〜。Aもがんばって嫌いな食べ物食べたし、僕たちもがんばるんだなぁ！」
金吾「はい！」
三之助「それにしても本当に滝夜叉丸先輩、お母さんみたいですね。」
小平太「ははは！三之助、そんなことを言うとまた滝に怒られるぞ！」
三之助「いやだってAとの接し方がお母さんにみえるんですもん。」
金吾「確かに…。」
四郎兵衛「いつも小言が多いけど結局面倒をみてくれるのは滝夜叉丸先輩ですからね！」
Aと滝夜叉丸のじゃれあいを見ていた体育委員会であった。すると。
タカ丸「Aちゃ〜ん。ご飯食べ終わった？」
喜八郎「あれ〜？滝何してるの？」
A【あ！タカ丸さん！】
滝夜叉丸「お前こそどうした？」
喜八郎「僕はタカ丸さんに着いてきただけ。今からAの髪を結のを見るため。」
タカ丸「Aちゃんの髪の毛は結いにくいからねぇ〜。だから結いたいなら教えるよって言ったら着いてきたって所かなぁ。」
滝夜叉丸「なるほど…。タカ丸さん、また時間があるときに教えて頂いてもいいですか？」
タカ丸「うん！滝夜叉丸くんは美意識が高いからAちゃんを綺麗にしてくれるよね！」
滝夜叉丸「！！！勿論！何て言ったってこの美しい平滝夜叉丸にかかれば！可愛いAをさらに可愛く綺麗にすることなど当然出来、ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ…。」
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467907 - 毎日小説を楽しみにして見ています。これからも更新頑張ってください。 (2019年12月13日 21時) (
レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 本当に面白い小説ですね。毎日更新楽しみにしてます。提案なんですけど、主人公が少しおめかしして上級生と街へ出かけるのはどうですか。出来ればアルバイト組の中から選んでほしいです。もしよければネタに使ってください。続き待っています。更新がんばってください。 (2019年11月29日 10時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
キュラ(プロフ) - 初コメ失礼します。毎日素敵なお話を更新して下さりありがとうございます。忍たまの作品の中で一番愛読しております…！主人公ちゃんが可愛らしく、また忍たまとの絡みがとても好きです。これからも応援しています。無理なさらない程度に頑張って下さい！ (2019年11月28日 8時) (レス) id: ebd8741ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 毎日更新お疲れ様です。今日も面白かったです。お風呂の相手なんですけど、主人公に恋愛感情を持ってなさそうな人で選ぶのはどうですか?四年生~六年生で主人公を妹みたいに思ってる人がいいです。更新がんばってください。続き楽しみに待っています。 (2019年11月25日 9時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - わかりました。更新がんばってください。続き楽しみに待っています。 (2019年11月24日 13時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鳥 | 作成日時：2019年10月23日 13時
