隣の席 18 ページ20
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おそ松「なーなーA、構えよー！」
「…」
おそ松「聞いてんの？」
「…」
おそ松「おいって！」
そう言って後ろに寝転がっていたおそ松に肩を掴まれる。
っていうかコイツ人の家に勝手に押しかけてる癖に図々しくない？
「＿＿＿＿＿うるさいっての。今考え事してるんだから。」
おそ松「何だよ、考え事って！
＿＿＿＿＿あ、そうか。昨日のことか！！！」
ずっとイチャイチャしちゃってくれてたもんなー、と付け足すおそ松。
え、待って。
「見てたの？」
おそ松「当たり前だろ！
＿＿＿＿＿あ。」
言ってからしまった、と言う風に焦り出すおそ松。
「ねぇ、おそ松。」
おそ松「な、な、ナンデショウ…」
「＿＿＿＿＿お前１回死にさらせぼけぇぇぇぇえ！！」
おそ松「ぶべら！」
トト子に教えてもらったボディブローを叩き込む。
おそ松がうざ過ぎたとき用だ。
おそ松「痛てぇ…悪かったって！！！
ほんとごめん！！！」
手を合わせ涙目のおそ松を可愛いと思ったのは秘密。
「＿＿＿＿＿仕方ないけど許してあげる。」
おそ松「流石A！」
おやつ食べたいな、と思い立ち上がるとおそ松に引き止められる。
おそ松「どこ行くんだよー！」
「おやつ取りに行くだけだよ。
時計見なさいよ、もう3時でしょ？」
時計をチラッと見て、子供かお前、というような目で見てきたおそ松を叩いたのは言うまでもない。
何があるかなー、と台所に置いてあるおやつの棚を見ていると突然インターホンが鳴り響く。
「お母さーん、っていなかったけ。」
今日は両親の結婚記念日か何だかで出かけている。
渋々玄関を出ると、
トド松「やっほー！A！」
チョロ松「あはは…ごめんね？」
十四松「みんなでやきうしよー！！！」
一松「長男、いる？」
カラ松「フッ…」
それぞれがそれぞれ言いたいことを言っている個性豊かな六つ子がいました。
何しに来たの？
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まみまみ - 青春している。うん。(語彙力皆無 (2018年11月11日 23時) (
レス) id: 7331205a79 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - キュンキュンしまくりでやばかったです！更新楽しみにしてますｯ！私なぜか号泣しましたw (2016年6月2日 23時) (レス) id: ee8cb4a82e (このIDを非表示/違反報告)
夜美 - とてもキュンキュンして面白かったです！更新楽しみにしてます！頑張って下さい！ヽ(*´∀｀)ノ (2016年4月17日 14時) (レス) id: b62258975b (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - キュンキュンしてヤバイです！！！更新頑張って下さい！！ (2016年3月23日 11時) (レス) id: 51b0d92620 (このIDを非表示/違反報告)
守矢ケロ - めっちゃ面白いです!!(笑)更新頑張って下さい！ (2016年3月21日 23時) (レス) id: 0a1c6bf309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 | 作成日時：2016年3月21日 9時
