ビビり36 ページ36
爆豪side
くっそ！あいつ！何であんなに意識しねぇんだクソ！
ちったァ顔赤くでもさせろや！！！
イライラしながら女湯の脱衣所前で待つと
黒目があいつの着替え持って出てきた。
芦「はい！Aの着替え！…ラッキーだったねぇ〜うひひ！」
爆「っせぇ！！他のやつに見られてたまるかっての！！」
ひゅーひゅー！だのうっせぇ！
イライラしながら
男湯の脱衣所に戻って着替えを渡す。
「かっちゃんありがとう〜！ちょっとあっちの陰で着替えてくるね！
出久は洸太君早く医務室に連れてったげて！
待たせちゃってごめんね？」
出「じゃあ僕行くよ！…かっちゃん、くれぐれも、くれぐれも頼むね？」
爆「うっせぇはよ行け！！」
うるせぇ。
主人公side
「はーびっくりしたけどやっと心臓落ち着いた。
かっちゃん服着れたー！」
かっちゃんの方に行くとかっちゃんも既に服を着ていた。
そのまま男湯の方に向かうと私が着替え終わって出る旨を伝えてくれていた。よっさすが！
爆「行くぞ」
かっちゃんはそれだけ言って無言で歩き始めると無言でいちごミルク買ってくれて無言で渡してくれて
無言でソファに座ったので
私のその横に座った。
「ふわぁ〜。なんだか新鮮な1日だったけど楽しかった！」
爆「…さっきの、浮けてたやつも特訓の成果か？」
「うん！相澤先生との時はビュンビュンしちゃってなかなか降りられなくって、
結局個性消してもらって受け止めてもらったの！」
ピキ…と音がした気がしたのでかっちゃんの方を見ると
かっちゃんの牛乳瓶にヒビ入ってた。なぜ？！
「かかか、かっちゃん！力加減間違えてるよ？！びゅーっ！て出ちゃうよ？」
爆「…チッ…」
「なぜ舌打ちなさる。」
爆「はーーーっ。お前…ビビりのくせに不用心すぎだろ。…全裸で男湯乗り込んでくるし」
「乗り込んだわけじゃないからね？！てかもうやめてよ忘れたい記憶！！！見えた？！見えたの？！」
見えちったの？！
爆「まあ湯けむりでほとんどシルエットしか見えなかったわ。」
よかった…。みんなと顔合わせられないとこだった。
「はー。それならよかった！」
爆「よくねンだよ…」
そう言うとため息をつきながらかっちゃんが顔を近づけてきた。近づけて…近…
「ちっか！！かっちゃん近くね？！鼻くっつく！！！」
ひゃー！かっちゃんの整った顔がめめめめの前すぎん？！
え、待って！なんか、ど、ドキドキする！なぜ？！
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莉緒(プロフ) - けいこさんの書くかっちゃんが素敵すぎる…！ほんとに可愛い優しい大好きです！！素敵な作品をありがとうございます🩷 (4月4日 20時) (
レス) @page50 id: ff1884054a (このIDを非表示/違反報告)
けちょ(プロフ) - いちきちゃんさん» 応援ありがとうございます♡頑張ります(*^^*) (2023年2月16日 6時) (レス) id: 4b0d6b848e (このIDを非表示/違反報告)
いちきちゃん - コメント失礼いたします！更新ありがとうございます！これからも頑張ってください！応援してます！ (2023年2月15日 23時) (レス) @page46 id: bbdd29e3b1 (このIDを非表示/違反報告)
けちょ(プロフ) - かいさん» かい様 わー！嬉しいコメントありがとうごさいます！(*^^*)♡ (2023年2月15日 19時) (レス) id: 4b0d6b848e (このIDを非表示/違反報告)
かい - コメント失礼します！めちゃ面白い作品ありがとうございます！ (2023年2月15日 19時) (レス) @page43 id: 4d5241d02c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けちょ | 作成日時：2023年2月1日 10時
