となりの彼

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何なのよ、もう。




興味ないのは事実。




だけど
少し気になってしまう。





でもこれは


好きとかそうゆう感情ではない。





ただ…






気になるだけ…。







次の日、私は熱を出してしまったため
学校を休んだ。



私「あー、暇だな。」


お母さんが部屋に入ってきた。



お母さん「病人は寝てなきゃだめよ。
お粥置いておくから食べてね。
お母さんお仕事行ってくるから。」


私「はーい。いってらっしゃい！」



私1人か。




私はお粥を食べて眠りについた。



目が覚め時計を見ると15時。



もう学校終わった時間か。



ピンポーン。





インターホンがなった。




玄関に向かい鍵を開けた。



私「はーい。」



人2「お見舞い来たよー！」



私「人2！」


人2「ほら、早く！」



人2は後ろを振り向いて
誰かを手招きしている。



人2の陰から出てきたのは…




私「草川拓弥！」



草川「…よ。」


人2「連れて来ちゃった！」



私「連れて来ちゃったじゃないわよ！」



なんで草川拓弥がいるの。



驚きを隠せない。


人2「とりあえず、部屋上がらせて！」



私「ど、どうぞ…」

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