転生したら好きなアニメの世界で推しに愛された件について。

えぴそーど５ ページ7

ハルヤ｢ねぇ、どこから来たの？｣

(ﾟД゜)ファッ!?

は、ハルヤに話しかけられた…((((；ﾟДﾟ))))

華恋｢えっと、ここから凄く遠くの所から…｣

ううっ。ごめんハルヤ。でもいくらハルヤでもホントの事は言えない。

ハルヤ｢へー。どこら辺？｣

華恋｢えーっと、九州の辺…かな？｣

愛想笑いは便利だなぁ(2回目)←

ハルヤ｢ふーん。ねぇ、LINEやってる？｣

華恋｢や、やってるよ？｣

ハルヤ｢じゃあさ、交換しようよ、連絡先。｣

…………へ？

えぇぇぇぇぇぇぇぇ?!

こ、この私何かがっ?!は、ハルヤ様と、れ、連絡先こここ交換っ?!

華恋｢あー、えっと、い、いいよっ！｣

うわぁ。絶対笑顔が引きつってるよ…(￣▽￣;)

てなわけで、何故かハルヤと連絡先を交換する事になった。

はわわわわぁ…もうこのスマホとはﾀﾋぬまで一緒だ←

あれ、てかわたし1回ﾀﾋんでるんだった←

修正、ﾀﾋんでも一緒だっ！←

キーンコーンカーンコーン

あ。

わ、私の至福の時間…(´；ω；｀)

あ。

ハルヤと席隣なんだったぁ！←

( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

あぁ…授業が幸せに感じるよぉ……

ハルヤ｢＿＿＿ん＿＿め＿＿＿ん＿姫咲さん！｣

(；・ω・)ﾊｯ!(2回目)

華恋｢な、何っ！｣

ハルヤ｢何じゃなくて、号令。｣

そう言われて教室を見回す。

みんな立ってて、私の方を見て笑ってる。

先生が呆れ顔でこっち見てるよ…(´；ω；｀)

華恋｢あ、あわわわっ。す、すみませんっ！｣

慌てて立ち上がった。

あ。

ハルヤが笑ってるっ*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.

貴重なハルヤ様の笑顔ぉぉぉ

ありがたやありがたや。

あー。ずっと授業が続けばいいのに。

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