転生したら好きなアニメの世界で推しに愛された件について。

えぴそーど４ ページ6

華恋side

つ、ついに…

ついにこの日が来てしまったっ……

今日からナツメ達の学校に転校だぁぁぁぁぁ！

や、やばい。足震えてきたっ…((((；ﾟДﾟ)))))

華恋｢い、行ってきます…｣


inさくら第二中学校

な、何とか着いた…(汗)

何かもう疲れたんですけど…(|||´Д`)

あ、職員室行かないと。


in職員室

華恋｢失礼しまーす。｣

.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.

職員室涼しっ。神ぃ！

華恋｢あの、転校してきた姫咲華恋です…｣

島之内｢お前が姫咲か。｣

(’ω’)ﾌｧｯ!!

り、リアル洞潔…じゃなかった。島之内……

華恋｢あ、はい。そうです。｣

島之内｢そうか。私は今日からお前の担任になる、島之内だ。｣

エッハイシッテマス。

華恋｢よろしくお願いします＜(_ _)＞｣

愛想笑いは便利だなぁ←

島之内｢では、教室に行くから、着いてこい。ちなみに、2年Ｂ組だ。｣

ナツメのクラスじゃありませんかぁぁぁぁ！

これは、テンションあがるぅ！

あ、もうテンション上がってるわww

ではカット！


in教室

島之内｢えー。今日は転校生を紹介する。入って来い。｣

島之内先生に言われ、教室に入る。

何故か歓声が聞こえるんだが？

てか今気付くのもあれだけど、

これってアニメシャドウサイドの時かな？

夏休みじゃないから多分そだよね。

てか、どんぐらいなんだろ？

アヤメはいるのかな？

てか、女郎蜘蛛事件まで行ってるのかな？

???｢＿＿き＿め＿き＿＿＿姫咲！｣

(；・ω・)ﾊｯ!

華恋｢な、何でしょうっ！｣

島之内｢何でしょうじゃなくてな、自己紹介しろ。さっきから何度も言っているのに…それと、勝手に百面相を始めるな。｣

うわぁ。やらかした。

みんな笑ってるよww

YA・RA・KA・SI・TA☆

華恋｢えーっと、姫咲華恋です！よろしくお願いしますっ！｣

赤面しつつも自己紹介をする。

すると、パチパチと拍手が聞こえた。

島之内｢えー。姫咲の席は、酒呑の隣な。酒呑立て。｣

島之内先生にそう言われて、さかみ？っていう人(多分)が、立ち上がった……って、酒呑?!

ハルヤじゃん！

華恋｢えー、あー、はい。わ、分かりました…｣

ハルヤの隣の席に座った。

うわぁ。間近で見るリアルハルヤ……

神様。ありがとう。私もうﾀﾋんでもいい。

あ、やっぱり嫌だ。

けど、はぁ…尊い。さすがイケメン。

ハルヤ｢よろしく。姫咲さん。｣

華恋｢よ、よろしくお願いしますっ！｣

うわぁ。

心臓が持たんぞ。これ。

えぴそーど５→←えぴそーど３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す