ハイエナがもう1人…14 ページ17
当然、監督生が仲良くなりたいと言ってきて、レオナさんの一言により私に付いてくるらしい監督生。
監督生ことユウちゃん曰く、昼休みと放課後は一緒にいたいから来るとの事。
『ラギー、もしかして来るのかな？』
ラ「来るんじゃないっスか？すごい乗り気だったし。」
〜1-A〜
side監督生
監「A先輩と仲良くなるために行ってきます！！」
グ「待て！オレ様も行くんだぞ！」
エ「じゃオレも〜！」
という事でいつもの三馬鹿+監督生が来た。
エ「Aせーんぱい！お昼一緒にいいですか！？」
監「私もいいですか！？」
グ「こいつら一体どうしてこんなにも必死なんだゾ？」
デュ「僕にも分からないが、A先輩とはお昼ご飯をご一緒したい！」
ラ「モテモテッスね！シシシッ！」
『からかわないでよラギー。それとみんなにごめんね。もう食べ終わったからレオナさんを教室に届けて次の授業の準備しなきゃだから。』
レ「俺は次の授業はサボる。寝みぃ。」
ラ「ダメッスよ！次の授業は必修科目なんで絶対出てくださいッス！！」
『そうですよレオナさん！！それに早く教室に行ってくれないと私たち次、飛行術なんで着替える時間とか欲しいんです！』
レ「それぐらい、実践魔法でできるだろ。」
そんなこんな会話をしながら、先輩達は食堂を後にしたので、放課後にまたチャレンジしてみようと思った。
エ「はぁー、やっとむさくるしい野郎達以外と喋れると思ってたのにすぐに行ってしまったとかー…」
デュ「先輩たちは来るのが早かったんだな。」
グ「でも、どうしてオマエそんなにもあの女の先輩に必死なんだゾ？」
エ「確かにそれはオレも思った！！」
監「やっぱり、同じ女の子だから純粋に仲良くなりたいし、気軽に接せる先輩ならもしもの時とか心強いだろうな〜って思って。」
デュ「分かるぞ！僕にはその気持ちが！！僕がもし女だったら同じことを思ってたはずだ！！」
エ「いや、おかしいだろデュース」
グ「バカなんだゾコイツ。」
こんなことがあったので私は放課後もチャレンジしてみようと思った。
でも、放課後って先輩どこにいるのだろう？…
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RIUです。
作品をお読み頂きありがとうございます。
話数が無いため見にくいということもあり、タイトルの横に話数を書くことに致しました。
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イナリ(プロフ) - オクタヴネルではなくオクタヴィネルです。 (2021年1月15日 17時) (
レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。 (2020年8月13日 23時) (レス) id: 20dc6df9a4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月11日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - 瑠李さん» ご指摘ありがとうございます。全く気づかなかったので申し訳ありませんでした。訂正致しました。 (2020年7月29日 7時) (レス) id: d1f8f13cd6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 18話です。レオナのセリフなのにラギーの口調になっています。 (2020年7月28日 22時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIU | 作成日時：2020年6月30日 21時
