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……善逸視点にて……


俺の名前は我妻善逸。

弱虫な鬼殺隊だ、那谷蜘蛛山にて蜘蛛になりかけた俺は、酷い症状らしく、

蝶屋敷でしばらく居させてもらうのと

薬湯を1日5回も飲まないと行けないのだが……



__その薬が超が10個付くほど不味すぎるッッ!!!!!


なんでこんなに不味いの!?!?!

炭治郎のは普通そうなのに!!えこひいきだと思うよなぁ!?!?

なぁ!?!!!!


_そろそろアオイさんが様子を見に来る時間だ…

早く飲まないと締められる……!!!


俺は意を決して、薬湯に手を出し、唾を飲み込んだ。

まあ、案外慣れてるのかもしれないし、一瞬で飲めば……!!!


俺は勢いよく薬湯を飲んだ……


……


……


が!!!!

「まっっっっずい!!!!もう無理!飲めない!!苦いよオオォォォオオ!!!」


余りの不味さと苦さについ大声を出してしまい、悶え苦しんでいると

気づいたらアオイさんがそばに居た


「いい加減にしてください!!」

「ヒィッ!!」


俺はアオイさんに縛られると怯えたが、そんなこと無く、

気づいたら別の人と話してた。


誰だろ……あの人__






ってえ!!?待っっ!!?かわっっっいい!!?

アオイさんと話していたのは、

星の光の髪色にすみれ色が毛先から綺麗にかかっていて、

2つに結っていたやわらかな髪、すみれ色の宝石のような瞳…

華奢な身体。雪のような白い肌……!!

一言で言うと、『美』!!!!


あんなにかわいい子も鬼殺隊なのかぁ〜〜

俺はニマニマとお姉さんを眺めていた


「部屋変えましょうか?」

『大丈夫だよ!寝かせてもらうだけでもありがたいし…』


ん!?

ということは、このお姉さん、俺らと同じ部屋!?!?


俺は色々と妄想してしまい口元を緩ませていたが

アオイさんがこっちを睨み、ハッと気を取り戻した


「善逸さん!あまり騒がしくしないでくださいね!?」

「はぁ〜い」

俺は口元が緩むのをなんとか我慢してアオイさんが部屋から出ていくまで見送った。

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にこ - 作者天才すぎる (2022年11月9日 18時) (レス) @page15 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
私だ。(プロフ) - やよい@サブ垢さん» ありがとうございます! (2021年12月7日 16時) (レス) @page1 id: 8fc2f84feb (このIDを非表示/違反報告)
やよい@サブ垢(プロフ) - 私だ。さん» 那田蜘蛛山編辺りです!ページ数忘れましたけど() (2021年12月7日 15時) (レス) id: bc461f0e02 (このIDを非表示/違反報告)
私だ。(プロフ) - やよい@サブ垢さん» ご指摘ありがとうございます…話のどこら辺ですかね……( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )💦 (2021年12月7日 15時) (レス) id: 8fc2f84feb (このIDを非表示/違反報告)
やよい@サブ垢(プロフ) - 御館様が親方様になっていますよ……((ボソッ… (2021年12月7日 15時) (レス) @page4 id: bc461f0e02 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年11月25日 16時

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