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『ちょっ…!ちょっと__った、炭治郎くん__っ!?』

「__!?」


俺はAさんの声で自分が何しているのかを気づき、

咄嗟にAさんから離れてしまった。


「ご、ごめんなさい!!」

『い、いえ!えっと…その__』


『嬉しい__なんて』

「えっ。」


俺の勘違いだろうか?

さっき嬉しいって言った??


それって…Aさん嫌じゃなかったってことかじゃ___


「あら、Aさん、おかえりなさい。」

「!!」
『む、!蟲柱様__!!』


後ろにはしのぶさんがにっこりと優しく微笑んでいた。

さっきのところ…みてなかったよな_?


「あらっ、炭治郎くんも。
…すみません、お邪魔してしまいましたか?」

と眉を困らせた。

きっとこの雰囲気を察したのだろう……恥ずかしい!


「い、いえ!そんなこと!!

___あっそういえばAさん!お怪我は!?任務は大丈夫でしたか!?」

『ふぇ!?』


顔を赤くして動揺してしまうAさん。

_無理はない、
俺はまた無意識にAさんの白く細い手を汲んで優しく包んでいたから。

Aさんはあわあわとしながら顔真っ赤にして額に汗を浮かぶ


『だ、だいじょうだから……』

「あらあら〜」


ふふっとしのぶさんはこの様子を微笑ましそうに笑った。









刀鍛冶の里編始まりましたね!

受験落ち着いたので更新再開します!!!!!

更新止まって大変申し訳ございませんでした!!;;

.→←『抱擁』



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にこ - 作者天才すぎる (2022年11月9日 18時) (レス) @page15 id: ea3111d08d (このIDを非表示/違反報告)
私だ。(プロフ) - やよい@サブ垢さん» ありがとうございます! (2021年12月7日 16時) (レス) @page1 id: 8fc2f84feb (このIDを非表示/違反報告)
やよい@サブ垢(プロフ) - 私だ。さん» 那田蜘蛛山編辺りです!ページ数忘れましたけど() (2021年12月7日 15時) (レス) id: bc461f0e02 (このIDを非表示/違反報告)
私だ。(プロフ) - やよい@サブ垢さん» ご指摘ありがとうございます…話のどこら辺ですかね……( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )💦 (2021年12月7日 15時) (レス) id: 8fc2f84feb (このIDを非表示/違反報告)
やよい@サブ垢(プロフ) - 御館様が親方様になっていますよ……((ボソッ… (2021年12月7日 15時) (レス) @page4 id: bc461f0e02 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年11月25日 16時

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