【キルア】弱りキルアも強い ページ26
キ「___…はっくしゅ！！！」
貴『キルア…大丈夫？』
この度、キルア＝ゾルディック
キ「…っあーーーーっ無理しんどい…」
風邪をひきましたとさ！！！←
キ「ああああああんだよ…しんどい…頭いた…」
こんなに弱ってるキルア初めて見るかもしれない
Aはおどおどしながらベッドサイドに座り込んだ
貴『キルア、私に出来ることある？
何でもするから早く治して』
するとキルアはベッドの中でもがくのをやめ、ちらりとこちらを見た
キ「……こっち…」
手招きするキルアの手をそっと握ると、ぐいっと引っ張られた
貴『うわ！？ちょ、キルア！』
キ「なんでもするって言ったのはAだろ…
おれ今すっごく寒いの…あっためて…」
するりとキルアの手が服の中に入り、背中に回る
貴『あわっ！？ちょ、ちょっと！キルア…っ』
キ「…ほんとはぁ…ぜーんぶ、脱がして…あっためてもらいたいけど…これでがまんする…」
そう言うキルアはどこか年相応の顔をして、微笑んだ
キ「A…だいすきだ…」
その顔にたまらなくドキドキした私は…
貴『…私も大好き』
そう言って俯くキルアの唇を強引に奪った
いつもとは逆でキルアが甘い声を出す
可愛いなぁ←
しばらくして離すと、キルアはAの目を見つめてハッとした
キ「ば…！！！おま、風邪うつるだろ！！！」
貴『いいよ、別にキルアからうつる風邪なら』
そう言ってぎゅっとキルアを抱きしめる
するとキルアはそれ以上にAを抱き寄せて言った
キ「…じゃー、俺が寝るまで…ずっとしてて？」
とんとん、とキルアはAの唇を触る
そしてほぼ無理矢理口を開けさせると、キルアからキスしてきた
それはもう制御の効かないロボのように…
キスの雨が降り続ける夜…
二人はいつの間にか眠りについた…______
【イルミ】暗殺失敗、恋仲発展？→←【クロロ】誘っても乗らない理由
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ハナミズキ - キルアのお前がいなきゃの話ほんっとにもう涙ボロボロよ (4月4日 23時) (
レス) id: 9174215e87 (このIDを非表示/違反報告)
ハナミズキ - キルアのお前がいなきゃの話ほんっとにもう涙ボロボロよ (4月4日 23時) (レス) id: 9174215e87 (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - クラピカ…すきぃぃぃ！！！愛してるよ、私も。 (2021年10月22日 18時) (レス) @page3 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 最高の一言に限る。まじで好きなキャラばっかりって最高。まじ最高〔大事だから三回〕いやー。最後のクロロ切な恋って感じがほんとに最高でした。そばにいるのに届かない、好きなのに伝えられない。青春の様で簡単な言葉で表せない感じ。 結論【この小説最高】 (2020年11月17日 19時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
天野桃介 - クッキー大好き！さん» コメント、リクエストありがとうございます！！！私なりのヤンデレ聞いてみます！しばしお待ちください！！ (2019年4月20日 12時) (レス) id: 3cfbb38bf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天野桃介 | 作成日時：2017年9月3日 17時
