気付いたら呪術廻戦で、気付いたら最強。そこにいるのは私の推し。【呪術廻戦】

呪骸 ページ5

こんにちは！

推し以外あんまり興味無いAです！！


虎杖｢推し以外っ…て…それじゃあ俺らが襲われたとき助けてくんねーの！？｣

私｢はい！！というか、メタい話をすると、虎杖くんとかの主メンバーは主人公補正かかってるから一部を除いて死なないと思いますよ()｣

釘崎｢めっちゃメタいわね…｣

私｢安心してください、狗巻くんと五条先生のご尊顔には傷1つ付けません｣

五条｢頼もしいねぇ｣

狗巻｢しゃけしゃけ！｣

私｢あ、でも戦ってるところも見たいので見守ったりとかもしたいです！！｣

伏黒｢ナチュラルサイコパス…｣

パンダ｢しっ！｣

虎杖｢まーよくわかんねーけど、とりあえずよろしくな！！｣

皆｢よろしく！！｣｢しゃけ！！｣

私｢よろしくお願いします！｣




気付いたら呪術廻戦で、気付いたら最強。そこにはいるのは私の推しだし、なかなかカオスな状況だけど。

こうして私の呪術廻戦生活が始まった━━。



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次の日の校庭にて

虎杖、伏黒、釘崎、狗巻、五条先生が集まっていた(禅院とパンダはお仕事中)


虎杖｢なーなー、Aって戦い方とかわかんの？元々は呪霊の存在しないとこにいたんだろ？｣

私｢まーーーったくわかりません！｣

虎杖｢えー？それで狗巻先輩と五条先生守れんのか？｣

私｢うーん…｣

私｢そもそも呪力ってどうやって出すんですかね？｣

五条｢今のAだと力が強すぎてコントロールができないから、まずは呪力を安定させてみようか｣

私｢はい！｣

返事をしたあと、五条先生が消えたかと思えば、ぬいぐるみのようなものを抱えて戻ってきた。

私｢え、それって…｣

五条｢やっぱり『漫画』で読んだ感じかな？じゃ、ちょっとやってみてよ｣

私｢は、はい！｣

五条先生からぬいぐるみを受け取り抱えてみる。
しかしぬいぐるみは…

起きることもなく、爆睡中。


私｢あれ？｣

皆｢？？？｣

五条｢ほーん、なるほど…。流石世界最強！！｣

伏黒｢さすがに安定早すぎじゃないですか？まだ触れたばっかりですよ！！｣

釘崎｢そもそも呪力出てないんじゃないの！？｣

狗巻｢おかか！！｣

虎杖｢ｵﾚ､､ｱﾝﾅ､､ｶﾞﾝﾊﾞｯﾀﾉﾆ､､｣

五条｢いや、呪力は出てる。このぬいぐるみに触れてる間は一定の呪力を出し続けないといけないからね。ただ、Aの場合、意識せずとも莫大な呪力が少しずつ溢れ出てるからそれに反応してるんじゃないかな｣

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