ｋｚの短編集（？） ３！！

そよ風に乗って ページ8

彩side

私はあれから3年経った。

今でも忘れられない人がいる。

それは＿＿ｋｚの皆。

皆は夢で皆、引っ越しをしてしまった。

若武は日本代表サッカー選手。

上杉くんは医療関係。

小塚くんは植物観察？学者。

黒木君はスパイ？

翼はヒップホップ。

忍はIT関係。

皆何かと凄いんだよね。

それで私は…小説家。

今は偽名で活動してるけど、結構頑張ってるよ。

皆に会いたいなぁ〜。

でも若武は有名だし、試合見に行けば見えるよね。

行ってみようかな？

よし、行くぞ。

でもチケット取らないとね。


数日後‥‥。

よし、今日は若武の試合を見に来た。

わぁ、若武凄い。

スタッフルームに行けば会えるかな?←良い子は行っちゃダメ

でも…行きたいし、行こうかな？

すると前に誰かが現れた。

わっ！！

「！？」

す、すみませんね。

「ご、ごめんなさい。前ちゃんと見てなくて…。」

「いや、こちらこそ…立花！？」

え・・・？

前を見てみると上杉くんだった。

え！？なんでここに！？

しかも後ろに若武以外の皆がいる！！

「どうしてみんなここに！？」

「なんか若武の活躍ぶりを見に来たら、偶然あちゃってね。」

すごい偶然…。

「皆で若武の所行かない？」

「「いいね／そうだな。」」

〜スタッフルーム？〜

コンコン。ガチャッ

「ん？誰だ？」

若武…。忘れたの？

そんなぁ〜。(泣)

「お、おい！！立花。泣くなっ！！」

そう言われても〜！！

「立花…？もしかして…」

もしかして？

「アーヤ！？」

そうだよ。

「美人が増したな。」

美人じゃないし！！

「おい。俺達忘れてねぇーか？」

「あ、お前らか。」

「おい！！忘れるんじゃねぇーよ！！」

あはは。


こうして皆と遊びました。

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ｋｚの追求。

影ボスではアレルギーが直っていると言ったが黒猫の時に若武は豚をすでに食べていた！？

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