ｋｚの短編集（？） 2！！

無駄話 ページ6

「こんにちは、まろまろでーす！！」

「こんにちは、立花 彩です。」

「上杉です。」

「今日は、私の友達、ふるちゃんが凄いことを
見つけました〜。」

「えっ何それ！！」

「何だよ。それ。」

「まぁ、回想を見て。」

〜回想〜

ふるちゃんが本屋で見つけた話だ。

伝記の本の棚からあるものを見つけた。

それは、上杉 綾姫のお話。

この漢字はあや。と読む。

と、言うことは上杉と彩が結婚した時の名前にそっくりなのだ。

その事を皆に伝えると凄い騒いだ。

まろまろは思った。

作者は上×彩にするのかと。

〜回想終了〜

「／／／ちょ、そんなことないよ！！」

「／／／そうだぞ！！」

「二人共、赤いですよ〜。」

「「／／っ！！」」

では、私のお話(回想)をどうぞ！！

〜回想〜

今日は予行練習の漢字テストみたいな感じの奴か。

えーと、パズルが(とける)。

とけるか…。

うーと、えーと…わかった！！

溶けるだ！！←これは間違えだった。

よし、終わりっと。

提出した。

このあと、あれは、間違えだと気付いた。

〜回想終了〜

「いや、間違える？普通。」

「いや、誰だって間違えはあるやん。」

「まぁな。」

「それとね。私の1.2年の頃にお世話になった先生がどっか行っちゃうの。」

「かわいそー。(棒)」

「ひどい！！」

「どうして、そんなにこだわりがあるの？」

「だって…凄く私の事で悩んでいた様な気がする…。」

「なんでだ。」

「私、ちょっと病気で、原因ストレスだったから。」

「そうなんだ…。」

「だから、2年に1度、入院するんだ。」

「へぇ〜。」

「で、すっごく、何が原因のストレスをよく聞いて来たから。」

「優しい先生だったんだね。」

「うん…。」

「おい、涙目だぞ。」

「え、そう？」

「ふつうにな。」

「私、感動する映画見た時。周りは泣いてるのに、私は泣かなかったけど…。」

「じゃあ、見間違えか？」

「そうだね。」

「二人とも！！もう終わろう。秀明遅れる！！」

「私、今日は習い事ないし、いってら〜。」

「「行ってきます！！」」

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今日読むべきｋｚの本！！

シンデレラの城は知っている

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