ｋｚの短編集（？） 2！！

王様ゲーム！！３ ページ5

「「「「「王様だーれだ。」」」」」

あっ。私だ。

「私だよ！！」

「おっアーヤか。」

「姫のご命令なら、何でも良いですよ。」

／／／く、黒木くん！！

でも何にしよう…。

んー。そうだ！！

「2番と4番がポッキーゲームする！！」

皆が急にドンヨリ、始めた。

「皆、大丈夫？」

「アーヤ、これがファーストキスになるかもしれないんだぞ！！」

あ、そうか。そうだよね。

「じゃあ、今の取り消しする。」

「そうだ。それで良い。」

良かった…。

「立花、若武劇場にはまってるぞ。」

へっ？

「若武がその番号だったんだろうな。」

あっそうか！！

「まんまとやられたな。」

うぅ〜。悔しい…。

後で後悔させてやる！！

「じゃあ、」

若武って何番だろう...。

もうここは適当に！！

「2番が家を3周する。」

「マジかよー(;｀･ω･)ﾉ」

お、当たった当たった。

若武頑張ってね。←悪い子だ。

数分後...。

ガチャ

あ、若武帰って来た。

「次、やろうぜ。」

そうだね。

「「「「王様だ〜れだ。」」」」

私じゃなかった。

私は6番だった。

「俺だ。」

黒木くんなんだ。

何言うんだろう。

「じゃあ、6番が俺に20秒間抱きつく。」

げっ。

「誰かなっ。」

番号見たんじゃ…。

「ん。見えてたよ。」

うぅ…。悔しい…。

「アーヤ、早くやれ。」

わかったよ。

後、なんでそんなに若武は不機嫌なのよ。

「姫。早くやろうか。」

うん…。

1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.....

ぷはっ…。

やっと解放されたー。

「次、やろうぜ。」

そうだね。

「「「「「王様だ〜れだ。」」」」」

「僕だ。」

ん？

　
一体誰が王様だったのでしょうか。

答えは次の話でどうぞ(ノ-_-)ノ

無駄話→←誰か〇〇頂だい〜！！（物語ではない。）

今日読むべきｋｚの本！！

シンデレラの城は知っている

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