ｋｚの短編集（？） 2！！

小説家の有名人は実　蘭！！２【リク：彩　様】 ページ28

今日は皆が私の仕事の家に行きたいらしいから招待して今日案内するんだ。

それを聞いたまろまろも来るんだって。←勝手にごめん。

ピンポーン

あ、来た。

「はーい。」

『アーヤ、入らせてくれ。』

「うん。」

玄関に行かないと。

ガチャっ

「おっ邪魔ー。」

ちょっとまろまろ勝手すぎ。

「お邪魔します。」

「お邪魔します。」

皆は礼儀正しい‥‥。

「あれ、今日は若武おとなしいね。」

「だって有名な小説家の仕事場だぜ。」

えって事はもう皆前みたいにならないの？

うぅ〜。

「彩ちゃんどうした？」

「えっと、あのねごにょごにょ…。」

「そんな事だったんだ。」

へ？

「私はそんな事では…」

「だったら伝えたら？」

へ？

「自分の心に正直になってみたらって事。」

え、恥ずかしいよ。

まろまろ(多分皆の態度は今だけだろうけど。)

「ほらガンバっ！！」

よし、頑張るぞ！！

皆どこにいるんだろう。

ここの部屋？

いないな。

「何やってんの？」

なんでまろまろに会うの！！←ひどいよ…。

「もしかして皆？それだったら、打ち合わせ室だったはずだけど…。」

打ち合わせ室！！

レッツゴー！！

バタバタ

「彩ちゃん！？」

まろまろの声が聞こえたような…。

気にしない！！

ガチャっ

「皆！！」

「な、なんだ？」

「あのね、これからもいつも通りにしてほしいの！！」

「「「・・・」」」

あれ？

「やっぱり…」

まろまろ。やっぱりって？

「あの時だけ。今はなじんでるから。」

は、はぁ〜。

て、どうゆう事？

「だから、あの時は緊張してたんだよ。」

え…。

「そうだったの！？」

「ん。」

そんなぁ〜。早とちりしてたって事。

「まろまろ言ってよー。」

まろまろ(でも真剣だったし言えないんだよな。んー。あ。)

「それはねー、恥ずかしい顔が見たかったからだよ。」

まろまろー！！

「許さない！！」

「キャー(≧∇≦)」


こうして仕事の家見学(？)が終わりましたとさ。


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byまろまろ

こんな感じでよかった？
私小説家の家の事知らないからなぁ〜。
一応調べたんだけどね。

急きょ変更した。（やりたかった事。）→←ちょっとしたお知らせ。大切。

今日読むべきｋｚの本！！

シンデレラの城は知っている

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