ｋｚの短編集（？） 2！！

君の恋を応援したくない！！←翼の言葉 ページ24

こんにちは、彩です。

最近はよく胸が痛くなるのです。

原因は何かはわかっている。

黒木くんが女子と一緒にいること。

だって、黒木くんが好きなんだもの。

裏で支えてるイメージがあるから…。

黒木くんの事が好き。

なんで告白断っちゃったんだろう。

もう一回言ってくれないかな。

いや、私から！！

でもなぁ〜。

勇気が出ない…。

はぁ〜。どうすればいいのか…。

こういう時こそ、心の友！！

「翼〜。ちょっと相談事が…。」

「いいよ。何？」

「どうやって告白すればいいのでしょうか？」

「えっ！！誰？」

翼(そいつ◯してやる…。)

え…。言わないとダメなの？

「なるべく言って欲しいな。そしたら、詳しく言えるかもしれないし。まぁ、アーヤ自身で決めることだけど。」

え、じゃあ…

「黒木くんだよ。」

翼(これじゃあ、◯せないや。まずな…。)

「だったら、素直に言えば？そっちの方が良いよ。」

「え、告白方法は？」

「それは言えない。アーヤ自身で決めること。」

あ、そうか…。

七夕の時も言ってたな。

よし！！

「わかった。素直に言う！！」

私は黒木くんの元に走った。

きっと、kzのグランドにいるはず。

kzのグランドに着くと、黒木くんを探した。

あ、いた！！

「黒木君！！」

「アーヤ！？」

「あのね…付き合ってほしいんだ！！」

どうかお願い…。

この思い届け。

「はい。喜んで、姫。」

その後、ほっぺたにキスされた…。

///キャッ。

こうして彩は黒木と結ばれたのでした。

　fin

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byまろまろ

こんにちは〜まろまろです。
マジ、リク募集中です。
よろしくね〜。

軽い雑談(？)

作品の題名に『(？)』がついている理由。
ほんとにどうなるかわからなかったから。
特徴的だから、私の作品とわかって貰えるように。

小説家の有名人は実　蘭！！【リク：彩　様】→←やっほー！！まろまろです！！

今日読むべきｋｚの本！！

シンデレラの城は知っている

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