ｋｚの短編集（？） 2！！

イメチェン！！【リク:月星歌　様】 ページ22

今日は美容院に行く日。←髪切るところ。

ちょっと楽しみ。

だってだって、イメチェンする日だから。

どんなふうにだって？

それはね…イメチェンしてからのお・た・の・し・み♪←自分で言うのもなんだけどウザイ。

プルルルル

あ、電話だ。

「もしもし。」

『アーヤ、僕だよ。』

小塚くん!!

『今日の午後空いてる？』

んー。午前中に終わるはずだから…。

「空いてるよ。」

『じゃあ若武の家で。』

はーい。

「あれ彩、早く行かないと予約に間に合わないわよ。」

あ、そうだ。

「はーい。」

-----------集合の時間-----------

よし、イメチェンしたし、皆の反応楽しみ♪←私は恥ずかしい。

「はーい。」

「立花です。」

「皆さんお待ちです。」

やっぱ早いな。

島崎さんは会うとビックリしていた。

「あら、髪の毛の色と形？変えたんですね。」

「はい。」

「とてもお似合いですよ。」

え、よかった。

「ありがとうございます。」

「もうそろそろ行った方が良いと思いますけど…。」

そうだな。

「では。」

〜書斎〜

ガチャっ

「やっと揃ったな…。はぁ！！」

お、皆驚いてる…。

やっぱ変だったのかな？

「アーヤ…だよね。」

「当たり前だよ。」

「嘘だろっ。」

ちょっ

「嘘じゃないから！！」

翼side

今日は会議があるから集まったけど、予想外の事が起こった。

それはアーヤがイメチェンしていたからだ。

でもイメチェンしたアーヤも意外と可愛いな。

アーヤは横に結んだポニテに髪色は全面に深緑。

そして、ちょっとだけ赤色が入っている。

なんか…ヤンキー。←ひどいだろっ。彩ちゃんに向かって！！

あ、若武唖然としてる…。

上杉はびっくりしてるし、黒木は…面白がっている。

小塚は目を真ん丸に。

忍は普通。

「え、やっぱり似合わなかった？」

あ、ヤバい。

「ごめん。帰る！！」

あぁ〜。

こうしてアーヤは髪の毛を元通りに戻し、ちょっとがっかりしたのでした。

　fin

-----------

こんな感じでよかったのかな？
リク遅れてごめんね。

皆様へ

更新遅れて申し訳ございませんでした。
自分でも反省しております。
私の都合によりちょっと遅れました。
楽しみにしてくださった方々、申し訳ございません。
これからもこの作品『ｋｚの短編集(？) ２！！』を
よろしくお願いします。


別件

本当は占ツクには来ていましたけど、約ネバの作品を最近見始めて…。
ごめんね。

やっほー！！まろまろです！！→←宣伝

今日読むべきｋｚの本！！

シンデレラの城は知っている

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